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公開日:2023/09/09最終更新日:2023/09/09 ハワイでの結婚式に出席するときの男性の服装は?レンタルもおすすめ

最近はハワイで結婚式を挙げるカップルも増えていることから、家族や友人からハワイ挙式に招待されることもあります。

「服装マナーについて日本と結婚式のスタイルが違うのかな?」

「ハワイの正装は?アロハシャツでOK?」

「男性は礼服でもいいの?」

など服装マナーについて悩む男性も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、ハワイでの結婚式の男性の服装マナーについて解説します。

ハワイでの結婚式、男性の服装マナー

ハワイでの結婚式に出席するときは、どのような服装をしていくべきか。

男性はハワイの正装、「アロハシャツ」。女性は「ムームー」が一般的です。

会場の雰囲気によって、礼服を着るべきときもあります。

ゲストの服装について事前にドレスコードを確認しておくことが大切です。

日本とハワイの結婚式の服装マナーの違い

まず初めに日本とハワイの結婚式の服装の違いについて確認しましょう。

結婚式に出席するときは、日本でもハワイでもフォーマルな服装が求められます。

日本では、ブラックスールいわゆる礼服を着用します。

一方ハワイでも日本と同じような服装でも問題ありませんが、常夏で一年中とにかく暑いので通気性の優れた夏用フォーマルスーツがおすすめです。

黒い礼服はリゾートウェディングには映えないこともあり、涼しげなカラーや柄のワイシャツやネクタイ、小物などでコーディネートを検討したいところです。

会場の雰囲気によって服装マナーが変わるので、事前に招待状やゲストカードに記載されているドレスコードを確認しましょう。

当日の服装について少しでも不安があれば新郎新婦に確認して、ほかのゲストと合わせるのが大切です。

男性はアロハシャツでOK!

ハワイの正装は、アロハシャツなので涼しげな白いズボンをコーディネートなら家族でも友人でも着用することができます。

通気性がよいため結婚式が終わるまで快適に過ごすことができます。

アロハシャツ起源は、着物だったという説もあり日本との関係が深い服になるようです。

ハワイではハイビスカスは神聖なものとして扱われていますので、結婚式の柄としておすすめです。

パームツリー(ヤシの木柄)は、家族を守る意味も込められているため新郎新婦を祝福する一般ゲストに人気があります。

またリーフ柄の中でも、ウル別名パンノキという葉っぱの柄は、結婚式や出産祝いのほか新しいビジネスを始める時など着用される柄として有名です。

アロハシャツを着用するときは、それぞれの柄に込められた意味を考えて選んでみるといいかもしれません。

ハーフパンツはOK?

開放的なハワイでもほどほどにフォーマルに。

なるべく肌の露出を控えるようにしたいものです。そのためハーフパンツはなるべく控えた方がいいです。

アロハシャツにコーディネートするのは丈がくるぶしまであるズボンにしましょう。

ズボンにシワがないことを確認して身だしなみまで整えておくことが大切です。

サンダルやスニーカーはOK?

男性は、革靴がおすすめです。

アロハシャツにサンダルやスニーカーを履くとカジュアルな印象になってしまうので避けた方がいいです。

履物がビーチサンダル履いたとたんに現地の人になってしまいます。

好印象に見えるスマートカジュアルのポイントは、足元まで気を抜かないこと。

その場の雰囲気を壊さないようにフォーマルな革靴を履きましょう。

アロハシャツ以外はNG?

ハワイの結婚式では、アロハシャツ以外もOKです。

礼服やダークスーツでも問題はありません。

なによりも会場の雰囲気によって服装を選ぶことが大切。

ほかのゲストと服装を確認してアロハシャツ以外を着用するべきか検討しましょう。

ハワイの結婚式のスタイル

ハワイの結婚式は、ビーチやガーデンをイメージする方が多くカジュアルな服装をしがちですが、教会やチャペルや高級リゾートホテルでの挙式など様々なスタイルがあります。

格式の高い会場ではなるべく肌の露出を控えた服装をこころがけましょう。

また常夏のハワイでは暑くて礼服のジャケット脱ぎたくなるときがあるので、フォーマルなベストを着用しておくとよいです。

ビーチやガーデンのリゾートウェディングでは、快適に過ごせるハーフパンツ・歩きやすい靴やサンダルにしたいですが結婚式のスタイルによってNGとなる場合があるので注意が必要です。

格式の高い会場の場合

ハワイの高級ホテルやチャペルの場合には、フォーマルな服装を求められます。

礼服に白無地のワイシャツ、白かシルバーのネクタイ、黒色のストレートチップの革靴を履き落ち着いた印象が良いとされています。

礼服のジャケットやワイシャツがしわくちゃになっていないか。

ズボンはしっかり腰骨の上まで上げて穿くこと。革靴の履きジワが目立たないかなど確認して身だしなみを整えることも大切です。

なお教会・チャペルウエディングにおすすめの結婚式場はこちら。

  • セントラルユニオン大聖堂:ヨーロッパ調の教会。ステンドグラスに差し込む光が特徴的。
  • セントラルユニオン大聖堂:白い天井や壁と赤いバージンロードのコンストラストがステキ。
  • ザ・カハラ・ホテル&リゾート:高級リゾート地の有名なホテル。
  • アイネスヴィラノッツェワイキキレイア:ガーデン独立型チャペル。比較的リーズナブル
  • ツリーハウス:ワイキキからほど近いハワイらしさを感じる会場。
  • タンタラスエステート:ワイキキと海岸を見下ろすことができる邸宅ウェディング。

どの会場でも結婚式の雰囲気によっても服装マナーが変わります。新郎新婦に当日のドレスコードを確認して、服装選びを間違わないようにしましょう。

カジュアルウェディングの場合

ハワイでの結婚式では日本より多少カジュアルになっても問題ない場合があります。

逆に礼服ではハワイの暑い気候に映えないですし。現地の雰囲気に合わるのがいいのかもしれません。

とくにビーチウェディングでは、涼しげな色や柄をコーディネートするとよいでしょう。

ビーチウエディングにおすすめの結婚式場はこちら。

ワイアラエビーチ:ワイキキビーチより車で20分ほどに位置した海岸で青い海と周りの緑の木々が特徴的。

結婚式が終わった後には新郎新婦とゲストでビーチ撮影もありますので、新郎新婦に華を添える服装としてアロハシャツに白いズボンなら写真映えするかもしれませんね。

ハワイでの結婚式の服装は、レンタルがおすすめ

ハワイでの結婚式は、海外渡航することもあり準備や時間をかけたくないですよね。

日本で事前に礼服レンタルしておくと安心です

またアロハシャツなどの服装をするときは、現地で調達する方法について確認しておきましょう。

特別な日にふさわしいカッコいい服装をして、新郎新婦に華を添えたいですね。

礼服レンタルの相羽

当店礼服レンタルの相羽では、アパレル業界20年のスタッフが選んだスタイリッシュな礼服を提供しています。

主に20~50代の男性にご利用いただいている礼服レンタルのショップです。

商品到着から3泊4日4,800円~からご利用できます。

某有名アパレルブランドや国内有数のセレクトショップにもスーツを提供している製造メーカーの礼服だからハワイの格式高い会場でもカッコよく着こなせます。

またハワイでは暑くてジャケットを脱ぐときもあるので、フォーマルベストのレンタルも人気です。

延滞料金さえお支払いいただければ3泊4日以上のレンタルも可能なので安心です。ハワイへの渡航前に礼服を用意する手間が省けますのでぜひご利用ください。