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遠方の結婚式の場合、新郎新婦はゲストへの感謝の気持ちとして結婚式交通費(お車代)や宿泊費をある程度負担してくれるのが一般的です。
ただ最近は、結婚式の考え方が徐々に変わってきており結婚式にお車代を渡さない新郎新婦が増えています。
そのため遠方から招待されてもお車代をもらえなかったというゲストもいるのではないでしょうか。
また新郎新婦の主催者側と招待されたゲスト側とで「どこから遠方」なのか認識の違いでお車代をもらえないこともあります。
今回はそんな遠方の結婚式でお車代なしだったときの、ご祝儀の金額や出費を抑える方法について解説します。
遠方から足を運び祝福してくれるゲストへの感謝の気持ちを伝えるマナーとしてお車代があります。
ゲストにお車代を渡さないのは失礼と言われていますが、主催者側である新郎新婦の考え方次第で渡す・渡さないの行為が決まります。
そのためお車代を渡すボーダーラインは、曖昧(あいまい)なため過度な期待は禁物です。
当店礼服レンタル相羽の調査では、会場までの金額や交通手段で決める方のほかにゲストの立場や関係性で渡す方もいました。
ゲストを招待するとき、一人一人の所在地から〇円以上だったら・新幹線や飛行機を使ったら渡すなどボーダーライン決めるのは大変なことです。
またゲストにおもてなししたいけど、お車代まで渡すのは負担に感じて渡さない方も3割ほどいるのも事実。
この結果から、遠方の結婚式、お車代なしは失礼という考えは少なくなってきたようです。
結婚式、遠方から招待されたらお車代はどのくらいいただけるのか相場も確認しておきましょう。
新郎新婦は招待したゲストに交通費を全額渡すのが一般的でしたが、半額もしくは一部負担にする方も増えています。
最近はお車代なしとする方もいるので、相場は一様ではありません。
遠方の結婚式に招待されたら交通費を何割負担してくれるのか確認しておくと安心です。なお結婚式当日は新郎新婦は忙しいため親や親族から渡してもらうのが一般的です。
いまは遠方の結婚式に招待されてもお車代なしの場合もあります。
ホテルや会場までの交通費が自己負担だった場合には一般的にご祝儀は必要ないとされていますが、お祝いする気持ちとして1~2万円程度渡すのもよいでしょう。
新郎新婦がホテルや会場までの交通費を半額以上負担してくれた場合、また交通手段や移動時間によって半額以上負担してくれた場合は、一般的なご祝儀の相場と同じ金額を渡すのがマナーです。
お車代を半額以上負担してくれたときは、お気持ちをくみとりご祝儀の相場よりも多く渡すのもよいでしょう。
昔はご祝儀の金額は割れる数字(偶数)は縁起が悪いとされていたようですが、今は偶数はペアや夫婦を意味すると解釈されておりそれほど気にされなくなりました。そのため奇数や偶数を気にせず無理のない範囲でご用意しましょう。
一般的なご祝儀金額の相場は、立場や年齢によって変わってきますのでこちらを参考にしてください。
結婚式のご祝儀の相場は?立場や年齢の違いでいくら包むべきか詳しく解説!
新郎新婦は、ゲストの立場でお車代を渡すときがあります。
例えば、結婚式のスピーチを頼んだ上司。乾杯のあいさつを頼んだ主賓。受付をしてくれた友人ゲストなど。
遠方の方とは意味合いが違いますが、交通費を負担するというお車代というかたちで謝礼を渡します。
ゲストの立場でお車代をもらうときは、駅からホテルや会場までのタクシー往復代として多くても1万円程度が一般的です。
このような謝礼でお車代をもらったときは、交通費を半額以上負担してくれた場合と同様に一般的なご祝儀の相場と同じ金額を渡すのがマナーです。
遠方の結婚式に招待されたときは、移動にかかる宿泊費やお車代をもらえることがありますが、全額負担の他ほぼ半額や気持ち程度など新郎新婦の考え方次第でもあります。
お車代をもらえたとしても気持ちをくみとりご祝儀の相場よりも多く渡すこともあります。
また長距離の移動では宿泊費のほか飲食したり着替えを用意したり予想以上に出費がかかるものです。
ただ出費を抑えるためにご祝儀の金額を相場以下にするのでは失礼になってしまいますよね。
こちらで、遠方の結婚式の出費を抑える方法について解説します!
結婚式に参列するときは、礼服が必要ですが一般的な相場は5万円以上。
小物(ネクタイ・ワイシャツ・シューズ・ベルト)まで用意すると、さらに3万円~5万円ほどの出費になることも。。
当日の服装にかかる費用だけで10万円以上なんて本当にもったいないです。
礼服レンタルの相場は6,000円~1万円なので、貸衣装店やスーツ量販店でレンタルするよりもお得です!
ちなみに当店礼服レンタル相羽では、到着から3泊4日の礼服レンタルが4,800円~とさらに安いです。
礼服レンタルの相場を知っているだけで、服装にかかる費用がグッと抑えられるので礼服は買わない方がよいと思いませんか?
結婚式に参列するときは、フォーマルな装いが求められるのでシワのない礼服を着用するのがマナーです。
そのため長距離の移動では、礼服がシワにならないようにガーメントバック(礼服などのスーツを持ち運ぶためのバック)に入れて持ち運ぶ必要があります。
人によって数年に一度ほどしかない結婚式のためだけに、ガーメントバックを買うのも本当にもったいないです。
当店礼服レンタル相羽では、そんな男性の悩みを解決するために礼服を会場に直接届けるサービスを実施しております。
商品の配送先のご住所を会場にするだけで会場へ直接お届けが可能になるためガーメントバックを買う必要がありません。
礼服レンタルを利用することで長距離の移動に必要なバックもいらなくなる!!一度きりの結婚式と考えている男性にはコスパがよいサービスだと思います。
長距離の移動する時に少しでも出費を抑えたいなら、フォーマルな合皮の靴に合うスマートカジュアルな服装にするのも選択肢の一つです。
スマートカジュアルな服装は、フォーマルと普段着のちょうど中間くらいのスタイルできちんとした印象になるので結婚式用の革靴を履いてもOKです。
結婚式で着用する礼服と移動する時の靴を併用すれば、靴代の負担がなくなりますよ。
遠方の結婚式に招待されたときの服装や着替えについては、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式、遠方から招待された!服装の用意がめんどくさい。着替えはどうする?
結婚式用の白無地のワイシャツ、黒いベルト、フォーマルな靴は自宅にあるなら礼服のみレンタルで出費をさらに抑えることができます。
当店礼服レンタル相羽では、小物は自分で揃えられる方用にメンズ標準セットレンタル※を用意しました。
※メンズ標準セットレンタルの内容:ジャケット、パンツ、ネクタイ(白/シルバー)、ソックス ※白とシルバーのネクタイはポケットチーフ付。
礼服のジャケットやズボンなど必要最低限レンタルという賢い選択もあります。
遠方の結婚式に招待されたら、礼服レンタルを利用するだけで出費を5万円ほど抑えることも可能になります。
お車代を全額もらえるか期待する必要がなくなるのでおすすめです。
今回は、「遠方の結婚式、お車代なしは失礼?ご祝儀のマナーや出費を抑える方法」について解説しました。
ゲストにお車代を渡さないのは失礼と言われていますが、主催者側である新郎新婦の考え方次第でもらえるときとなしの場合があります。
お車代をもらえたとしても謝礼の気持ちとしてご祝儀の金額相場以上にすることがあり出費はかさんでしまいます。
遠方の結婚式に招待されたら、出費を抑える方法として礼服レンタルを利用すれば服装にかかる5万円ほどの費用を抑えることができます。
長距離の移動は、スマートカジュアルな服装にしたり礼服以外の小物は自分で揃えるなどもおすすめです。
お車代に過度な期待をせず、気持ちのこもったご祝儀を渡せるように出費を抑える工夫をしてみてはいかがでしょうか。