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公開日:2023/10/08最終更新日:2023/10/08 葬儀場で喪服レンタルできる?葬儀社の相場は割高でデメリットも。

お通夜やお葬式などの葬儀には喪服が必要ですが、相場は5万円以上で小物まで揃えると10万円も超えてしまう高額な衣装です。

急な葬儀やご法要があったときに喪服を持っていないでは困るのですぐに用意しないといけないですよね。

10年ほど前に買った喪服がクローゼットの中にあったとしても当時より太ってしまい体型が変わってしまったり、そもそも型が古くてカッコ悪くて着れないなんてことも珍しくありません。

喪服は高額な費用がかかるし、服装マナーを調べるのも大変。。。

そのため葬儀場で喪服レンタルしたい方もいるのではないでしょうか。

こちらの記事では、急な葬儀で喪服が必要になった時に利用したい葬儀場や葬儀社の喪服レンタル方法や相場、注意点についてご紹介します。

葬儀場で喪服レンタルできる?

急な訃報があったときに確実にカンタンに喪服をレンタル出来たら助かりますよね。

お通夜やお葬式に参列する葬儀場では、葬儀社が貸衣装店と提携しているため喪服のレンタルが可能です。

葬儀場で喪服レンタルが向いている方の紹介とメリットとデメリットについて解説します。

喪主や遺族のメリット・デメリット

人が亡くなるというのはとても大変なこと。

喪主や遺族の場合、ご臨終から安置までの対応、関係の近い身内に訃報を伝える、納棺 、葬儀の準備がとても忙しいです。

最近はお通夜やお葬式など葬儀場で行うのが一般的になったので、葬儀場の手配や内容を調整してくれる葬儀社に喪服レンタルをお願いする方も少なくありません。

喪主や遺族は、葬儀社とのやり取りを密に行っているので忙しい中でもストレスなく喪服を用意できるメリットがあります。

また葬儀社によってサイズの調整やレンタル期間にも相談にのってくれることがあるので助かります。

いままで色々な方が喪服レンタルのサービスを利用していることから、絶対に必要なジャケットやズボンとネクタイ以外の小物(ソックス、ワイシャツ、シューズ、ベルトなど)までレンタル可能な場合もあるようです。

地域のしきたりやマナーを熟知しているのでフォーマルな装いを確実にできるので、喪主や遺族にとってありがたい存在と言えます。

とはいえ葬儀場は喪服レンタルを本業とはしていないため、葬儀社を通じて提携している地域の貸衣装店から喪服を手配するのが一般的。。。

葬儀場で喪服レンタルすると、葬儀社と貸衣装店の2つの仲介手数料がかかり喪服のみで1万円以上、小物一式を含むと2万円を超えて割高になってしまうことも少なくありません。

ポイント

葬儀場に支払う費用は、サービスを多く利用すればするほど、利益がでるので値引き交渉がしやすくなります。会場使用料、一般の参列者の移動用のバス使用量、香典返しの費用などにさらに喪服レンタルを利用すれば多少のお値引きで安くなることも。

 

貸衣装店によっては、型が古くてカッコ悪く見えたり、在庫がなくサイズ合わないこともあるので見た目にこだわる方にはおすすめできません。

喪主や遺族にとって葬儀場での喪服レンタルは、葬儀の準備などで忙しい中で手間を省けるメリットがある一方、レンタル料金にプラスした仲介手数料がかかることや気に入った喪服が用意できないデメリットがあるので注意が必要です。

一般の参列者のメリット・デメリット

一般の参列者の場合、葬儀、ご法要で喪服が急に必要になることがよくあります。

葬儀の案内状(訃報)は、お通夜に間に合うように届くはずですが喪主や遺族側の様々な事情があり数日のうちに喪服を用意しなければいけないからです。葬儀場によって、一般の参列者用の準喪服や略喪服をレンタルできため会場に着いたら衣装に着替えるだけでよく手間を省けるメリットがあります。

遠方の方は、葬儀の参列に必要な喪服・小物一式や宿泊用の荷物を持ち運ぶ必要がないので助かります。

先ほどもお伝えしたように葬儀場では、葬儀社を通じて提携している地域の貸衣装店から喪服を手配するのが一般的なので喪服レンタルの相場よりも割高になってしまいます。

また、一般の参列者は葬儀場や葬儀社のサービスを利用していないため喪服レンタル料金の値引き交渉は難しいでしょう。

葬儀場は葬儀社を介して提携している貸衣装店から喪服レンタルするので、ほかの参列者と喪服から小物一式すべて同じもの、使いまわしされた衣装になってしまうこともゼロではありません。

お通夜やお葬式ではフォーマルな装いをする必要があるため、身だしなみを整えたい方には十分に検討する必要があります。

地元の貸衣装店に直接連絡する

喪主や遺族の場合も一般の参列者の場合も、葬儀場で喪服レンタルすると相場よりもかなり割高になってしまうのがデメリットと言えます。

人によっては、中間マージンを抑えるために地元の貸衣装店に直接連絡する方もいます。

地元の貸衣装店に本人が足を運び試着すれば、気に入った型の喪服を見つけることができる可能性もあるでしょう。

ただ地元の貸衣装店は、いつもお仕事をもらえる葬儀場や葬儀社の喪服レンタルを優先する傾向があるため自分の体型にあったサイズのジャケットやズボンがないことも。。。サイズが合わない喪服は、だらしなく見えてしまうしカッコ悪いです。

忙しい中で手間をかけてもレンタルする日によってはそもそも喪服がないこともあります。喪服が必要な日に自分のサイズの喪服がレンタルできるかどうか事前に確認しておくと安心です。

紳士服専門店で喪服レンタルする

紳士服専門店の青山やAOKIで喪服を買うと5万円以上しますし小物一式まで揃えると10万円以上になってしまうので、買うよりもレンタルするほうがお得なはずです。

最近、紳士服専門店で喪服レンタルを開始したというニュースをよく見るので紳士服のAOKIの公式サイトの情報を調べてみると、『AOKIレンタルサービス(A・R・S)』を120店舗に拡大していることがわかりました。

ただこのサービスは、モーニングコートやタキシードといった礼装なのでお葬式用の喪服ではありませんでした。また価格もモーニングのベーシックタイプで4泊5日15,000円(16,500円)~。タキシードのベーシックタイプで4泊5日12,000円(13,200円)~。と安くないと感じました。

喪服も購入することを躊躇するお客様が増えていることは間違いないので、紳士服専門で喪服レンタルできるサービスが一般的なる日もそう遠くはないかもしれません。

お通夜やお葬式用のブラックスーツが1万円以下でレンタルできるとうれしいですね。

ネットの喪服レンタルを利用する

急な葬儀やご法要があったときに、ネットの喪服レンタルを利用するのも選択肢の一つです。

最近は、交通網の発達により商品が数日に手元に届くため日程に少し余裕がある方がネットの喪服レンタルショップを利用しています。

店舗によっては、高品質でいまどきのスタイリッシュな型の喪服が6,000円前後でレンタルできるので葬儀場でレンタルするよりも衣装代を安く抑えることができます。

例えば、当店礼服喪服レンタルの相羽では、16時までのご注文で即日発送しており東京・名古屋・大阪翌日午前中到着します。東北(青森、秋田除く)・四国翌日到着北海道・九州・沖縄2日後到着しますので早急に喪服が必要な方から喜びの声が届いています。

また、仕入れ先は、某有名アパレルブランドや国内有数のセレクトショップにもスーツを提供している製造メーカーなのでレンタルなのにカッコよく見えます。

喪服レンタルの相場5,000~6,000円より安く、メンズ標準セットレンタル3泊4日レンタル 4,800円~(税込:5,280円)のコスパもよいのがメリットです。

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まとめ

今回は、「葬儀場で喪服レンタルできる?葬儀社の相場は割高でデメリットも。」について解説しました。
喪主や遺族だけでなく一般の参列者も忙しい中手間を省きたいことから葬儀場で喪服レンタルを検討する方が多いです。
ただ葬儀場は、提携している葬儀社や貸衣装店に仲介手数料を上乗せするため喪服レンタルの相場より上振れしてしまいます。

いまはスマホさえあればネットの喪服レンタルを利用出来る便利な時代になっています。

葬儀場で喪服レンタルするよりも費用を安く抑えたい方はぜひ参考にしてください。