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結婚式のパーティー用スーツの着こなしのコツやポイントについてわかる記事になっています。
ビジネススーツを着慣れている男性も、パーティースーツを着る機会は少ないため着こなし方がわからない方も多いのではないでしょうか?
そんな男性のために、当店では、いま注目されているネオタキシードスタイルのメンズ用パーティースーツのレンタルをご用意しました。
結婚式や披露宴、二次会、パーティーなどに招待された時、スタイルにアレンジをしてワンランク上の男を演出させたい!そんな時にパーティースーツが活躍します。
パーティースーツをドレスダウンしても失礼のない装い、メンズ用パーティースーツの着こなしのコツと、カッコよく魅せるのポイントをご紹介します!
まず初めにメンズ用フォーマルスーツの種類について確認しましょう。
礼服(ブラックスーツ)では、華やかさに欠ける。普段とは違った最高の自分を見せたい。そんな男性にドレスダウンしたネオタキシードスタイルが注目されています。
一般的に夜18時以降に着用するタキシードスタイルですが、カジュアルウェディングや結婚式会場も増えていることから、普段とは違う装いをしたい男性に
タキシードは、主に結婚式やパーティーシーンに着る装いです。
礼服(ブラックスーツ)とは違い男らしさや凛々しさを感じられるスタイルです。
タキシードの定番は、蝶ネクタイ、サスペンダー、カマーバンド、エナメル靴を着用すること。基本は、白と黒でまとめます。
タキシードには、襟部分のデザイン(ショールカラー・ピークドラペル)の違いで2つの種類があります。
以下のXのポストを参考にしてください
マヂラブのタキシード、野田くんはピークドラペルで村ちゃんはショールカラーなのすごく良…… pic.twitter.com/8V6vrf9X3W
— ゆ (@shiki30r) November 24, 2021
ショールカラーは、襟部分が緩やかな曲線になっています。(別名:へちま襟)タキシードでは、定番のデザインです。Vゾーンが広く感じるので上品な印象になります。
ピークドラペルは、下襟部分が尖ったかたちをしています。ラペルは下襟を意味しており、ピークドは、尖ったを意味してます。下襟の尖った鋭さから重厚感のある印象になります。
タキシードのジャケットは、お尻の部分が隠れるくらいの着丈が基本です。
タキシードの定番スタイルは、白のブロード生地、ウィングカラー(先端が少し折れた立ち襟のデザイン)のシャツが基本です。
シャツにプリーツが入っているとよりドレッシーな印象になります。
シャツの袖口は、ダブルカフス(袖口を折り返して着用するタイプ)が基本です。折り返した部分をカフスリンクスで固定します。袖口にボリューム感がアップするのでよりフォーマルな装いになります。
タキシードの定番スタイルは、カマーバンドです。
カマーバンドは、ベストの代用品としても重宝するアイテムです。ウエストラインをきれいに見せるだけでなくお腹まわりに視点が集まり胸元が大きく見える効果があります。ドレスシャツとズボンの継ぎ目を隠したり、サスペンダーの金具も隠せたりとタキシード着用時(ブラックタイ)の必須アイテムと言われていました。
タキシードの定番スタイルは、黒の蝶ネクタイです。
これは、フォーマルウェアの基準が作られたころにネクタイがなかったからという説やプリーツが入っているシャツにネクタイはジャマになってしまうという説があります。
定番スタイルには、シルク素材の黒の蝶ネクタイを合わせます。
最近は、定番スタイルからカジュアルダウンした着こなしを楽しむ方が増えておりあえてネクタイにする方もいます。
正しいタキシードの靴の選び方は、黒のレースアップタイプのエナメル靴やオペラパンプスです。
とは言えエナメル靴は光沢があり派手さが気になる方もいます。ストレートチップの革靴でコーディネイトすることも問題ありません。
結婚式や結婚パーティー、披露宴でタキシードスタイルの定番であるサスペンダー、カマーバンド、エナメル靴を使用せず、ドレスダウンするのが推しです。
パーティースーツの少し着崩して、細身にカッコよく着こなしましょう。
当店では、ピークドラペルのタキシードスタイルに下襟部分に丸みのあるデザインで、ドレッシーな雰囲気の中で優しい印象になるようにしています。
ドレスシャツは、定番の白のブロード生地、ウィングカラーではなく、あえて折柄のないブロードクロスの生地、一般的なレギュラーカラーのシャツをコーディネイトします。
ドレッシーな印象から上品で優しい印象になります。
カジュアルな印象になってしまうボタンダウンシャツは避けましょう。
サスペンダー、カマーバンドを身につけず、ドレスダウンするのがいまのスタイルです。
最近の「カマーバンドはダサイ」「ベストで代用したい」そんな風潮から、注目が集まっています。
オシャレは足元からと言われており、靴選びも重要なポイントの1つです。
エナメル靴を履くと、どうしても光沢感で足元だけが目立ってしまうこともあります。
定番のタキシードスタイルにドレスダウンした装いには、あえてストレートチップの革靴を履くのもカッコいいです。
今回ご紹介したネオタキシードスタイルは、結婚式・披露宴パーティー・2次会などの定番の礼服(ブラックスーツ)にない魅力があります。
定番のタキシードスタイル(ジャケットの襟には、光沢生地の拝絹(はいけん)と呼ばれる部位が、パンツの側面には側章(そくしょう)というラインが走っている)にサスペンダー、カマーバンド、エナメル靴を使用しない新しい魅せ方。
あえてフォーマルベストにするだけで、これがいい!と納得のスタイルができるはずです。
結婚式や披露宴パーティーに招待されたら、ネオタキシードスタイルもぜひご検討を。
とは言え、メンズ用パーティスーツをタキシードのジャケット・パンツ・ドレスシャツ・小物一式揃えると10万円以上かかってしまうこともあるので躊躇(ちゅうちょ)してしまう男性も多いかもしれません。
当店礼服レンタルの相羽では、そんな男性向けに需要の多かったネオタキシードスタイルのレンタルサービスを開始しました。
アパレル業界20年のキャリアのあるスタッフたちが、外さないスタイルをレンタルできるようにアイテムを揃えています。
今回は、結婚式や披露宴パーティーで活躍するメンズ用パーティースーツの定番スタイル、着こなしのポイントについてご紹介しました。
最近は、フォーマルスーツの種類と格式の差がなくなっているため、準礼装のタキシードをドレスダウンしたスタイルが注目されています。
上品でドレッシーなタキシードにサスペンダー、カマーバンドを身につけずエナメル靴を履かないだけでカッコよく着こなすことができます。
なお当店、礼服レンタルの相羽では、礼服(ブラックスーツ)とネオタキシードスタイルどちらもこれがいい!と納得いただけるものをご用意しています。
結婚式、披露宴パーティーに招待された際には、ほかのゲストとは違うスタイルもお楽しみください。
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#パーティスーツレンタル