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公開日:2025/05/17最終更新日:2025/05/25 結婚式ゲストの服装マナー完全ガイド|洋装・和装・NG例まで徹底解説

結婚式に招待されたけど、「服装ってこれで合ってる?」「ご祝儀やマナー、大丈夫かな…」と不安に思ったことはありませんか?

この記事では、結婚式ゲストとして絶対に押さえておきたい服装マナー、やってはいけないNG行動、ご祝儀の基本ルール、小物やアクセサリーの選び方、さらに和装レンタルの活用法まで、すべてを網羅して解説しています。

初めての出席でも、自信を持って“気配り上手なゲスト”になれるように、わかりやすくまとめました。

結婚式という特別な一日を、失礼なく、そしておしゃれに楽しむために、ぜひ最後までご覧ください。

結婚式ゲストの服装マナー|洋装・和装・NG例まで徹底解説

まずは、結婚式でよくあるマナーのチェックポイントを一覧で確認しておきましょう👇

🎓 結婚式ゲストの基本マナー早見表 ✅ OK ❌ NG
👗 服装 ダークスーツ・控えめなドレス 白い服・過度な露出
💰 ご祝儀袋 結び切り・紅白・丁寧な筆記 蝶結び・印刷文字
📱 撮影・スマホ 静かに・許可された場面のみ 無断撮影・SNS投稿
🕰️ 腕時計・アクセサリー シンプル・目立たないもの ギラギラ・音が出る装飾品
🧳 バッグ 小さめ・黒系・装飾控えめ リュック・ロゴ入り・派手色

この表を参考にすれば、結婚式のマナーで失敗する心配はありません。

結婚式ゲストの服装マナーについて、洋装・和装・NG例を含めて徹底的に解説します。

それでは、まずは洋装・和装を含めた服装マナーの基本から見ていきましょう。

①男女別フォーマルウェアの基本

結婚式に出席する際の基本的なドレスコードは「セミフォーマル(準礼装)」です。

男性の場合は、黒や濃紺のスーツに白シャツ、白またはシルバー系のネクタイが定番です。

女性の場合は、膝丈~ロング丈のドレスやワンピースが主流で、素材はシフォン・サテンなど上品な光沢のあるものが好まれます。

靴は男女ともにつま先が隠れるタイプが原則で、女性のサンダルやブーツはNGです。

また、黒一色のコーディネートは喪を連想させるため、差し色を入れるのがベターです。

基本を押さえるだけで、式の格式にふさわしい印象を作ることができます。

②季節・会場別の装いポイント

結婚式の服装は季節や会場のタイプによって調整する必要があります。

夏は通気性のある素材や半袖インナーを選び、汗対策を重視しましょう。

冬は防寒性の高いコートを羽織りますが、会場に入る前には脱ぐのがマナーです。

会場がホテルの場合は格式を重視し、よりフォーマルな装いを。レストランやガーデンウェディングでは少しカジュアルダウンしてもOKです。

ただし、カジュアルといってもジーンズやTシャツなどは絶対に避けるべきです。

「場所」と「気候」に合った選択が、スマートなゲストの証です。

③避けたいNGファッション例

結婚式では避けるべき服装がいくつかあります。

まず、白系のドレスやスーツは新婦の色とかぶるため、ゲストには不適切です。

全身黒や派手すぎる赤、動物柄などもNG。宗教的・文化的に不適切な服装も避ける必要があります。

また、露出が多い服装(肩出し・ミニ丈・背中の大きく開いたドレス)もフォーマルな場には不向きです。

男性のノーネクタイ、スニーカー、派手なアクセサリーもマナー違反とされます。

「目立つ」「無礼」「主役を邪魔する」装いは避けるのがゲストの思いやりです。

④年代・立場別おすすめスタイル

服装選びでは、年齢や新郎新婦との関係性も考慮しましょう。

20代なら華やかなドレスや明るめのカラーが似合いますが、過度な露出はNGです。

30〜40代では落ち着きと品格を意識し、シンプルながら素材感で差をつけるスタイルがおすすめです。

親族として出席する場合は、ゲスト以上にフォーマル感を意識し、男性は礼服、女性は留袖・訪問着や上品なドレスが好まれます。

立場によって「控えめに装う」「格式を重んじる」などの配慮が求められます。

「誰の結婚式に、どんな立場で出るのか」を意識した装いが、好印象を生み出します。

やってはいけない!結婚式のマナー違反5選

やってはいけない!結婚式のマナー違反を5つのポイントで解説します。

「知らなかった」ではすまされない、結婚式でのNG行動を見ていきましょう。

①派手すぎる服装・香水

ゲストとして招かれた立場で、目立ちすぎる服装はマナー違反とされます。

特に白いドレスや、ラメ・スパンコールが大量に使われた衣装、肌の露出が多いワンピースなどは新婦の立場を脅かしてしまう可能性があります。

また、強い香水の匂いは苦手な人も多く、密閉空間では不快感の原因にも。

香りは控えめに、装いは「控えめな華やかさ」を意識してください。

見た目だけでなく、周囲への配慮こそが“大人のマナー”です。

②遅刻や無断キャンセル

結婚式では、開式に遅れてしまうと進行に影響を与えるだけでなく、新郎新婦や親族に不安やストレスを与えてしまいます。

やむを得ない事情を除いて、開始時刻の30分前には到着するのが理想です。

また、急なキャンセルでも必ず連絡を入れること。

無断で来ない、前日にドタキャンなどは、結婚式という一生に一度の場に対して極めて失礼です。

「お祝いの席に水を差さない」それが基本的なマナーです。

③式中のスマホ・写真撮影

最近ではスマホでの撮影トラブルが急増しています。

フラッシュを焚いての撮影、神聖な誓いの瞬間に前へ出て撮影する、SNSへの無断投稿などは全てNGです。

写真撮影は新郎新婦から「撮ってください」と依頼されたとき、または式場の案内がある場合に限って行うのが原則です。

特に誓いのキスや両親への手紙といった感動のシーンでは、撮影よりも「見守ること」に意味があります。

記録より“記憶”を大切にするのが、本当の祝福の形です。

④大声・下品な振る舞い

披露宴でお酒が入ると、テンションが上がってしまいがちですが、大声での会話や下品な言葉遣い、酔って絡むような行動は完全にマナー違反です。

たとえ親しい間柄であっても、他のゲストや親族、スタッフにも見られている場であることを忘れてはいけません。

また、余興やスピーチなどで内輪ネタばかり披露するのも控えましょう。

自分が楽しむより、「場を壊さない・雰囲気を保つ」意識が必要です。

その場の空気に“調和”することが、真の礼儀です。

⑤主役を差し置いた目立ちすぎ

結婚式はあくまで主役は新郎新婦です。

たとえおしゃれに自信があるとしても、ゲストが主役より目立つことは避けるべきです。

特に女性ゲストが純白のドレスを着る、男性ゲストが華美なカラーシャツや派手なタキシードを着用するのはタブーです。

また、長時間のスピーチや過剰な余興参加なども、主役の存在感を奪ってしまいます。

「主役を立てる」ことを常に念頭に置き、引き立て役としてのふるまいを心がけましょう。

ゲストの品格は、“目立たない上手さ”にこそ宿ります。

ご祝儀マナーと立ち振る舞いの基本を押さえよう

服装・マナー・小物など、よくある疑問をこの表にまとめました。

📝 項目 ✅ OK(おすすめ) ❌ NG(避けるべき)
👔 ネクタイ 白・シルバー/無地・上品な柄 黒・派手な色・キャラクター柄
👗 女性のドレス パステル・ネイビー/露出控えめ 白・ミニ丈・肩出し
🧧 ご祝儀袋 結び切り・紅白/筆書き 蝶結び・印刷文字
📱 スマホ マナーモード/控えめ撮影 音ON/SNS無断投稿
🎁 プレゼント 事前に相談/式後に郵送 式場で手渡し・大きすぎる品

この表を見ながら準備すれば、ゲストとして恥をかくことはありません。

ご祝儀マナーと立ち振る舞いについて、受付から控室でのふるまいまで丁寧に解説します。

「知らないと恥をかく」ご祝儀と立ち居振る舞いの基本をおさらいしていきましょう。

①ご祝儀袋の正しい選び方

結婚式に持参するご祝儀袋は、相手との関係性や包む金額に応じて選ぶのがマナーです。

一般的には、水引が「結び切り」かつ紅白のものを選びます。これは「一度きりのお祝い」を意味するため、結婚式には必須の形式です。

金額が1〜2万円程度であれば、印刷模様や控えめな装飾の袋で問題ありません。

3万円以上になる場合は、金箔や装飾がやや豪華なものを選ぶのが適切です。

袋のデザイン性よりも「格」に注意し、金額とのバランスを意識しましょう。

見た目の派手さではなく、意味と礼を重視して選ぶのが大人の配慮です。

②表書き・中袋の書き方

表書きの文字は、毛筆または筆ペンで「寿」や「御祝」と大きく書き、下にフルネームを記載します。

文字は丁寧に、にじまず太すぎないよう意識して書きましょう。

中袋には、金額(例:金参万円)と住所・氏名を記載します。中袋に記入欄がない場合は、別紙で添えても構いません。

金額を書く際、「一、二、三」は旧字体の「壱、弐、参」を使うのが正式です。

封筒の折り方にも注意が必要で、結婚式の場合は「下を上にかぶせて」折ります。これは慶事の折り方で、弔事とは逆になる点に注意しましょう。

細かい部分にこそ、その人の丁寧さがにじみ出ます。

③渡すタイミングと渡し方

ご祝儀は、式場の受付で渡すのが通例です。

ふくさに包んで持参し、受付の担当者へ「本日はおめでとうございます」と挨拶を述べたあと、ふくさから出して両手で渡します。

封筒の正面(表書きが見える側)を相手に向けて差し出すのが礼儀です。

その際、ふくさは脇にしまうか、バッグにさっと収めましょう。

なお、到着が遅れてしまい受付を通過した場合は、披露宴開始前にスタッフに申し出てご祝儀を渡すようにしてください。

「心を込めた渡し方」が、相手への最高の敬意となります。

④受付・控室での正しい立ち振る舞い

受付では長居せず、混雑を避けるためにもスムーズな動きを心がけましょう。

サインや芳名帳の記入時には、静かに丁寧に記載し、大きな声での私語や冗談は控えるのがマナーです。

控室では、友人同士の会話が弾みがちですが、声のトーンには注意を。

着席前にスマートフォンの音を切り、写真撮影なども控えめに行いましょう。

主役の登場前に「場の空気を壊さない」ことが、スマートなゲストのあり方です。

式は“始まる前”から始まっています。その意識を忘れずに。

腕時計・小物のマナーも見落とし厳禁

腕時計や小物類のマナーは見落とされがちですが、結婚式においては細部にこそ品格が表れます。

それでは、結婚式で気をつけたい小物マナーを見ていきましょう。

①腕時計は必要?選ぶならどんなもの?

腕時計は「つけないほうがよい」という意見もありますが、時間管理のためには必要な場面もあります。

ただし、式中に時間を気にするそぶりは「退屈している」「早く帰りたい」という印象を与えてしまうため、注意が必要です。

選ぶ時計は、シンプルで上品なデザインのものを。金属ベルトでギラギラしたタイプや、スポーツウォッチ、デジタル時計は避けましょう。

男性ならシルバー系の薄型三針モデル、女性は華奢な革ベルトやブレスレット感覚で使えるものがおすすめです。

結婚式では「目立たないけど整っている」時計選びが理想とされます。

時間を“確認する”道具ではなく、装いの“一部”として考えましょう。

②アクセサリー・小物のマナー

アクセサリーは「華美すぎない」「主張しすぎない」が結婚式での基本です。

女性であれば、パールのネックレスやイヤリングが王道であり、フォーマルな場でも安心です。

揺れるタイプやラメ入りのアクセは、目立ちすぎたり音がするため避けた方がよいでしょう。

男性のアクセサリーは基本的にNG。ピアス・ブレスレットなどは外し、結婚指輪とカフリンクス程度に留めましょう。

ネクタイピンは金属製のシンプルなものなら許容範囲ですが、派手な装飾は控えてください。

「さりげなさ」「控えめな華やかさ」が最も評価されるスタイルです。

③バッグ・スマホの扱い方

バッグはフォーマル感を意識して選びましょう。

女性なら小さめのクラッチバッグやパーティーバッグが最適です。ブランドロゴが目立つものや、リュック・トートバッグは避けてください。

男性もできればバッグなしが理想ですが、持つ場合は黒や濃茶のコンパクトなクラッチタイプがおすすめです。

スマートフォンは式中の使用を避け、マナーモードや電源オフが必須です。

式場内で電話に出たり、撮影目的で無断使用するのは失礼に当たります。

小物に気を配ることが、式全体の空気を守る一助となります。

着物レンタルで気軽に和装を楽しむ方法

着物レンタルを活用すれば、和装に対するハードルを下げながら、格式高い装いを叶えることができます。

和装で出席したいと考えている方に向けて、選び方と活用法をご紹介します。

①着物をレンタルするメリット

「着物は高価」「準備が大変」と感じている方は多いですが、現在では着物レンタルサービスが非常に充実しています。

礼装としての格式はそのままに、購入に比べて圧倒的にリーズナブルで、1回限りの利用にも最適です。

プロによるスタイリング提案や、小物一式がセットになっているプランも多く、初心者でも安心して利用できます。

最近は自宅に直接届けてくれる配送レンタルも主流となり、忙しい方にも使いやすくなっています。

「1日だけきちんと和装を楽しみたい」というニーズには、レンタルが最も合理的な選択です。

和装に挑戦するなら、手軽で失敗の少ない“レンタル活用”が第一歩です。

②結婚式にふさわしい着物の種類

結婚式で着用できる女性向けの着物には、以下のような種類があります:

種類 特徴・ふさわしい場面
訪問着 未婚・既婚問わず着用可/上品で華やか、ゲスト全般に◎
色留袖 既婚女性向け/新郎新婦の親族・仲人・叔母世代などに◎
振袖 未婚女性向け/友人・姪・妹世代の正礼装に◎

装いには「立場に応じた格式」が求められますので、事前に確認しましょう。

③着付け・ヘアメイク付きで安心

着物レンタルの最大のメリットのひとつが、「着付け・ヘアメイクもセットで依頼できる」点です。

特に初めて着物を着る人にとっては、プロの手によるスタイリングがあるだけで安心感が格段に違います。

予約時に日時と場所を指定しておけば、当日は指定のサロンや出張サービスで整えてもらえる場合もあります。

自分で着付けをする必要がないため、着崩れの心配も少なく、式中も安心して過ごすことができます。

結婚式という特別な日には、やはり「プロに任せる」ことがもっとも確実で美しい方法です。

④おすすめ:アンティークきものレンタルゆめや

アンティーク着物レンタルのイメージ画像

和装での出席をお考えの方には、上質なアンティーク着物のレンタルが魅力の「アンティークきものレンタルゆめや」さんもおすすめです。

「着物は高価」「着付けが大変」といった印象を持たれがちですが、近年ではレンタルサービスが充実しており、リーズナブルかつ手軽に着物を楽しむことができます。

例えば、上質な正礼装を多数揃える「きものレンタル ゆめや」さんでは、色留袖や訪問着など結婚式にふさわしい品揃えが魅力です。

事前にスタッフによるスタイリングアドバイスや、当日の着付け・ヘアセットなどもワンストップで対応しており、初めての方でも安心して利用できます。

自宅配送も可能で、忙しい社会人にも便利なサービスです。

▶︎ アンティークきものレンタルゆめや公式サイト

✅ 結婚式出席前のマナーチェックリスト

  • ✔️ 服装は立場や会場に合った装いになっているか?
  • ✔️ ご祝儀袋・表書き・金額の書き方に誤りはないか?
  • ✔️ スマホの音はOFFにしてあるか?写真撮影は控えめに?
  • ✔️ バッグ・アクセサリーは控えめでフォーマル感があるか?
  • ✔️ 主役である新郎新婦を引き立てる立ち振る舞いが意識できているか?

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 女性ゲストでも黒い服はNGですか?
A. 黒でも問題ありませんが、差し色や華やかなアクセサリーを加えて喪服に見えない工夫をしましょう。
Q. ネクタイはどんな色が正解ですか?
A. 白やシルバー系が定番です。黒は喪を連想させるためNG、柄は控えめが無難です。
Q. ご祝儀の金額はいくらが適切ですか?
A. 一般的に友人は3万円、親族なら5万円以上が目安です。ただし地域や関係性によって異なります。

💬 最後にひとこと

結婚式の主役は新郎新婦ですが、ゲストのマナーが式の雰囲気を決める大切な要素でもあります。

「祝う気持ち」を丁寧に伝えることが、最高のプレゼントになるのです。

ぜひこの記事を参考に、あなたらしい“心のこもった出席”をしてくださいね。

まとめ|結婚式ゲストのマナーは「気配り」で差がつく

💡 覚えておきたいマナー一覧リンク
洋装・和装の正しい服装マナー
やってはいけないNG行動5選
ご祝儀袋と渡し方の基本
腕時計・小物マナーの注意点
和装を楽しむ着物レンタル活用術

結婚式のマナーは「知っているか・知らないか」で印象が大きく変わります。

服装・言動・ふるまい——それぞれに細かなルールがありますが、すべてに共通するのは“新郎新婦を気遣う気持ち”です。

この記事を通して、あなたが安心して式に出席できるようになり、周囲から「マナーの良い素敵なゲスト」として印象に残ることを願っています。
最後に、礼装のレンタルや和装の準備でお悩みの方は、ぜひ弊社の公式サイトをご覧ください。
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