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公開日:2017/11/30最終更新日:2017/11/30 冠婚葬祭の時には礼服・喪服は必要

冠婚葬祭の時には礼服・喪服は必要

人生の中で、節目となるイベントや出来事があります。

子供から大人になるに連れて、入学・卒業・就職・結婚。そして、親との別れ。

誰にでも訪れる出来事です。

自分のみならず、友人・知人の結婚式等、嬉しいイベントもあれば、家族・友人・両親との悲しい別れもあります。その時、自分のために、相手のために、結婚式や葬儀に参列することは、その人に対する感謝でもあり、偲ぶことでもあります。このような式の時は、礼儀としてフォーマルな衣装で出席・参加すつことが大事です。

結婚式やお葬式では礼服や喪服を着ることが一般的

最近の結婚式では、かなりカジュアルな出立で出席する人が増えてきています。親しい友人ばかりで、内々のメンバーでの出席であれば、ある程度は許されますが、基本的には礼服を着て出席することが常識です。仕事関係で同僚や先輩、後輩の結婚式でも、やはり礼服で出るべきです。

ましてや、お葬式ともなると、話は別次元と思える程、シビアに考えなければなりません。通夜・葬式等の弔事の時には、必ず喪服を着る必要があります。喪服を含む礼服では、黒を基調したスーツ、ドレス、着物が基本となります。これは弔事の時だけではなく、結婚式でも使える礼服です。

スーツの場合だと、スラックスの裾は折り曲げないことや、シャツは白をベースにすることが大事です。ネクタイは、結婚式の時は白、葬式の時は黒。

多くの人が理解している常識と言ってしまえば、それまでのことなのですが、やはり冠婚葬祭の時には、フォーマルな礼服で参加することが常識でもあり、礼儀でもあるのです。

でも結婚式やお葬式はあまり多くはない

でも、このように礼服を着る機会は、一生のうちに何回あるでしょうか?

結婚式では、兄弟・友人・親戚の結婚式に出席するにしても、人生の中で何百回もあるわけではありません。葬式においては、結婚式程の回数はないかもしれません。

そのように考えると、本当に礼服を持っておくことが、本当に必要なのかと思ってしまうこともあるでしょう。時として、自宅を離れ実家に帰省している時に、親戚や家族の急な不幸があるかもしれません。

このような時でも、喪服を持っていることは無いことと思います。

そうなると、本当に礼服を自分で所有していることいいのか迷ってしまいそうになります。

年月とともにサイズが変わってしまう

結婚式や葬儀のことを想定して、礼服を作っておくことは、大変いいことです。

人生の中でそんなに多くはない機会に着る礼服なので、1着数万円〜数十万円する礼服を作っておくことも悪くはありません。しかし、多くの人が迷うことは、サイズが変わってしまうことではないでしょうか。若い時に作った礼服が、年齢と共に着れなくなってしまうことです。

自分の体形を一生変わらず維持させている人はめったにいません。少なからず、お腹周りが太くなってしまうことがあるでしょう。仕事で着ているビジネススーツでも、数年に一度は新調するのではないかと思います。

新しく購入するのも考え物

このようにせっかく礼服を作ったとしても、体形が変わってしまったために、着ることができなくなってしまう悔しさや無念さが出てきてしまうのです。

新しく購入したとしても次にいつ使うか分からない

このように礼服は、大事なイベントの時には無くてはならない大事なフォーマルの衣装であることは間違いありません。しかし、心を決めてせっかく作り購入したとしてお、着る時期は分からなことの方が多いと思います。

幸いにも友人の結婚式が立て込むように予定されているのであれば、また救われるかもしれません。それでも、ビジネススーツのように常に着る物でもありませんし、葬儀等の弔事は、できるだけあってほしくない行事なので、心境は複雑です。

礼服や喪服のレンタルサービスがある

このような時に大いに助かるのは、礼服や喪服のレンタルです。礼服の貸衣装ですね。

礼服をレンタルで借りることで、今までの悩みは一気に解決してくれることになります。結婚式の時は、予め日程が予定されているので、礼服を着るたために購入することは、ある程度は納得できると思います。
しかし、葬式や通夜等の弔事は、急に訪れることがほとんどです。

したがって、葬儀を想定して礼服を前以って準備しておくことはあり得ないことです。したがって、このような急な出来事に対しては、レンタルで喪服を借りることが、賢い選択となると思うのです。

また、弔事の時の喪服も正式には、色々な種類はあります。遺族や葬儀と仕切りとする人は切る正喪服。遺族から参列者まで幅広く対応できる準喪服。

また、急な参列等で着る略式喪服等はあります。

厳密に言えば、TPOに合わせた喪服を着ることは理想的ですが、普通はそのようなことはしません。だからこそ、色々なパターンの喪服を用意しているレンタルがおすすめなのです。

また、社会人はスーツで代用するケースありますが、大学生等の成人ともなると、やはりスーツが必要になってきます。しかし、本当にレンタルで礼服を用意することがいいのでしょうか?

これは、自分がどれだけ礼服を着る機会があるかどうかで変わってくることです。近い将来、結婚式が多くて出席の機会が増えてくることが分かっているのなら、自前で購入する方が経済的です。しかし、葬儀の場合は、予測不可能なケースがほとんどです。

ましてや、前述のように礼服を新調したとしても、めったに着る機会が少ない葬儀だと、レンタルの方は経済的かもしれません。レンタルなので、もちろんサイズも豊富に用意されています。身長とウエストサイズから選べることはもちろんですし、また、大きめのデザインから、最近流行りの細めのサイズまで用意されているので、とても便利で重宝するはずです。

金額はリーズナブル

しかも、レンタル費用は決して高くはありません。

スーツ、ネクタイの3本セットから、シャツ、べルトまで含まれたフルコースメニューも用意されていますが、それでも料金は5,000円~6,000円が相場です。しかも、送料は無料のレンタルサービスが多く、使用後のクリーニングも不要です。

また、急な葬儀の際にも即日、発送が可能で返却はコンビニでも可能なケースも多いので、レンタルサービスしては、事を急ぐ葬儀の時は、大変助かると思います。礼服を購入しようと思ったなら、最低でも数万円はすることと思います。

これが、正式な喪服ともなると、より高価な値段になることは間違いありません。このようなことを考えると、やはり礼服はレンタルで利用する手段がいいのです。

急な葬儀に礼服で参列できなかった悔しさ

ある男性が社会人になってからの初めての夏季休暇で実家に帰省していた時のことです。タイミング悪く叔父さんが、体調を崩したまま他界していまったのです。もちろん、葬儀には参列したのですが、喪服を用意しているわけではありません。
しかたなく、カジュアルな恰好で葬儀に参列したのです。

しかし、この時に親戚一同からは、冷ややかな目でみられたことは言うまでもなかったのです。

親戚の1人からは

「レンタルでも喪服は借りられただろう。」

こんな言葉を発せらたのです。

このような悲劇にならないためにも、礼服をキチンと着て参列することが大事なのです。冠婚葬祭は、一生の中で数少ない出来事だからこそ、しっかりとした着こなしが大事だと言えるのだと思うです。そのためにもレンタル衣装を大いに利用すべきなのです。