礼服・喪服の股下をしっかり合わせるために、これを知っておきましょう!

礼服・喪服の股下をしっかり合わせるために、これを知っておきましょう!

お客様から、「股下を直したい、〇〇cmにしたい。出来ますか?」こんな質問をされることがあります。ネットでの礼服喪服ンタルでは、素早い対応が求められるので、基本的にパンツのお直しはしてある状態です。サイズ表に股下の長さも記載していますので、それを見て、もう少し長ければ、もう少し短ければという思いでお問い合わせいただいています。しかし、しっかりと合わせたい方には股下の長さだけでは満足のいく長さにはなりません。股下だけでも、8割は正解の長さだとは思いますが、こだわる方には知ってほしいことがあります。それは股上の長さです。

股上とは

股上とは簡単に言うと、股下以外の部分。分かりにくいと思いますので、写真をご確認ください。左側は股下。右側の写真の矢印の部分が股上です。股上は礼服・喪服のメーカーによっても違いますし、サイズによっても変わります。写真の撮り方が悪く同じものなのですが、色が全然違いますね。すみません。

 

股上と股下とパンツの丈の関係

股上+股下=パンツの丈となります。パンツの丈は総丈と言われ、パンツ全体の長さを指します。
例えば、股下75cmで、股上が20cmのパンツと、股上が22cmのパンツでは、総丈が2cm違いますので、穿いた時の裾の位置が変わります。もちろん、総丈の長い、股上22cmのパンツの方が下に来ます。極端に股上が浅いパンツではない限り、ベルトを締める位置は変わりませんから、この理論で正しいと思います。

サイズによる股上の長さは、トップページのよくある質問の中の一番下に、細かなサイズ表がありますので、ご確認ください。

総丈はどのように測る?

写真で紹介してきたように、股下、股上の足し算でも良いのですが、下の写真のように測ると簡単です。

 

 

 

 

 

再度のポケットが見えるようにたたみ、パンツの一番上から下まで測るだけです。ちなみに測っているパンツはY5です。股下は75cm、股上は25.5cm、総丈は100.5cmとなります。サイズ表の数字を足しても、実際の長さを測っても同じ長さになります。

最後に

今回はあまり気にしない股上についてご紹介しました。股下にこだわる方は、股上+股下=総丈と覚え、総丈を重要視してください。礼服のオーダーの場合、今持っているパンツと同じ長さで頼んだら、必ず総丈を測ります。もしパンツの長さの変更のご要望があれば、総丈を調べてください。こちらもピッタリの長さに仕上げます。お問い合わせお待ちしております。

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