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公開日:2023/02/06最終更新日:2023/02/12 お葬式で使えるバッグは?色や金具など葬儀のバッグのマナー、3つの選び方を解説!

突然の訃報でお葬式に参列するときも大人の女性として葬儀のマナーをしっかりと守りたいですよね。

普段から喪服はクローゼットに保管してあるものの。

「葬儀で使えるバッグがない。」

「色や金具がマナー違反だった。。」

という声をよく聞きます。

突然の訃報でバッグがないとき、あわてて買うと失敗してしまうことも。。

そこで今回は、葬儀のマナー違反にならないお葬式で使えるバッグの選び方を解説します。

こちらの記事を参考にご自身が持っている喪服にぴったりな葬儀用のバッグを見つけてください。

お葬式で使えるバッグは?

女性がお葬式に参列するときは、バッグにお香典・数珠・スマホ・財布など入れるので絶対に必要なものです。

喪服と同じようにもちろんバッグにも、お葬式などの葬儀や四十九日 一周忌などの法要には大人女性として葬儀のマナーを守る必要があります。

喪服や小物など共通の法要の身だしなみマナーは、「黒以外身に付けない(Yシャツなど白は可)・光沢の素材や目立つデザインは避ける」ことなので

お葬式で使えるバッグもツヤのない黒が基本です。

そのほかバッグの色や素材、デザイン、サイズにも守るべきマナーがあります。

お葬式で使えるバッグ
  • バッグの色は黒が基本
  • 素材は光沢のないもの、布製か革製品
  • 光る金具、目立つ装飾はNG

お葬式のバッグがない。と慌ててマナー違反のもの葬儀にふさわしくものを買うことがないようにお葬式に使えるバッグの3つの選び方を解説します。

バッグの色は黒が基本

喪服に合わせるブラックフォーマルバッグは、「ツヤのない黒」が基本です。

これは、共通の法要の身だしなみマナーとして「黒以外身に付けない(Yシャツなど白は可)・光沢の素材や目立つデザインは避ける」ことが決まっているからです。

黒色でも光沢のあるものはさけてバッグを目立たなせないようにしましょう。

素材は光沢のないもの、布製か革製品

バッグの素材は、光沢のない布製が選ばれていました。

革製品は、生き物を連想させたり「殺生」を連想させるという理由からNGとされてきたからです。

とはいえ最近では、光沢感のない革製品のバッグが増えたことと、カビや色褪せなどの心配がなく、簡単なお手入れで長く使える革製品のバッグを選ぶ方も増えています。

ワニやヘビ・トカゲなどの希少動物から得られるエキゾチックレザーや雄鹿革の鞣し革のバッグスキンのほか、リアルレザーとそっくりの見た目をしたフェイクレザーやエナメルなど光沢感のある革は避けたほうがいいでしょう。

革製品のバッグを選ぶ※ときはつやのない落ち着いたスムースレザーがおすすめです。

※葬儀のマナーは、地域によってマナーが違ったり、風習・しきたりがあることも。事前に確認しておくといいでしょう。

光る金具、目立つ装飾はNG

お葬式に使えるバッグは、光る金具(留め具 金具)はNGです。つなぎ目の部分の金具も光るものはふさわしくありません。

バッグ本体に光るブランドロゴや目立つ装飾もマナー違反になります。

金具が付いていても光りすぎないよう加工されたもの、金具を隠せたり取り外せるタイプがおすすめです。

装飾は、女性らしい花柄やリボンなどのデザインを選び黒やグレーなど落ち着いた印象のバッグを選ぶのがポイントです。

小さめのハンドバッグがおすすめ

お葬式で使えるバッグは、「小さめのハンドバッグ」が基本です。

夫婦、子連れで葬儀に参列するときは、バッグに袱紗(ふくさ)・お香典・ 数珠・財布・スマホ・ハンカチ・ メイク道具・折り畳み傘やお子さんの用のタオルや 防寒着…などなど。荷物が多くなってしまいがちです。

使いやすいバッグのかたち

  • マチが広い
  • 口が開いて出し入れがしやすい

 

荷物が多いときはツーハンドルでも大きすぎないタイプを選べば問題ありません。

荷物が多いときはサブバッグを用意する

お葬式で使えるバッグは、「小さめのハンドバッグ」が基本なので家族分の荷物を入れることは難しいです。

ツーハンドルのバッグでも荷物が入りきらないときは、サブバッグがおすすめです。

共通の法要の身だしなみマナーとして「黒以外身に付けない・光沢の素材や目立つデザインは避ける」ことなので

サブバッグもツヤのない黒色でシンプルなもの・かたちは長方形でA3~A4サイズが主流です。

使い勝手がいいサブバッグですが、バッグの口から荷物が丸見えの状態ですと目立ってしまい遺族や参列者の方に不快な想いをさせてしまいます。荷物が多いときは風呂敷に包み目立たない場所に保管させてもらいましょう。

荷物がかさばってしまい大き目のトートバッグやサブバッグにショルダーバッグを持つと遺族や参列者にカジュアルな印象を与えてしまうのでさけましょう。

お葬式で使えるバッグは購入それともレンタルすべき!?

お通夜・お葬式などの葬儀や四十九日 一周忌などの法要は、人によって数年に1度ほどかもしれません。

ですから喪服と同じようにお葬式で使えるバッグは何度も買い替えるものではありません。

お葬式で使えるバッグは購入それともレンタルすべきか詳しく解説します。

購入するなら長く使えるものを

お葬式で使えるバッグを購入するなら長く使えるデザインや素材のものを選びましょう

具体的には、底に鋲が付いているものがおすすめです。

お通夜やお葬式の葬儀に参列するときは、バッグを椅子や床に置くことがあります。

底に鋲がないと、バッグの底面が床面にすれてキズができやすいからです。傷んでしまったバッグは、清潔感に欠けるので葬儀のマナーにふさわしくありません。

バッグを購入するなら底に鋲が付いておりキズがつきにくいタイプ、お手入れがカンタンで耐久性のある素材を選びましょう。

底に鋲については、光る金具としてマナー違反にはならないので安心してください。

レンタルするならフルセットで

急な訃報でお葬式で使える喪服や小物の用意ができない方は、フルセットのレディース喪服レンタルがおすすめです。

結婚や出産などお祝いや吉事などのめでたい行事に使える慶事用バッグと「バッグの色は黒が基本」「素材は光沢のないもので布製か革製品「光る金具、目立つ装飾はNG」のお葬式で使える弔辞用バッグは、素材やデザインに違いがあり利用頻度はかなり少ないです。

お葬式で使えるバッグをせっかく購入しても、かたちやデザインが古かったり。。汚れやカビてしまったら使えなくなってしまいます。

数年に1度ほどしか利用しない喪服やお葬式のバッグはレンタルする方がオトクだと考える女性も増えています。

礼服・喪服レンタルの相羽 レディースフルセットレンタル

当店の礼服・喪服レンタルの相羽のレディースフルセット3泊4日レンタル 5,800円~(税込:6,380円)をご利用いただけます。

  • 喪服(ジャケット・ワンピース)
  • お葬式で使えるバッグ
  • ストッキング
  • シューズ
  • アクセサリー(ネックレス・イヤリング)

 

礼服・喪服レンタル相羽のフルセットレンタルのバッグ

急な訃報で喪服や小物・バッグ・シューズを用意する時間がない方、数年に1度ほどしか利用しない喪服やお葬式のバッグはレンタルする方がオトクです。

ぜひご検討ください。

まとめ

今回は、「お葬式で使えるバッグは?色や金具など葬儀のバッグのマナー、3つの選び方を解説!」しました。

葬儀のバッグを購入する方はこちらを確認ください。

お葬式で使えるバッグ
  • バッグの色は黒が基本
  • 素材は光沢のないもの、布製か革製品
  • 光る金具、目立つ装飾はNG

クローゼットの中にしまい込んでしまうことがないから弔事以外でも使えるデザインのものを見つけるのがおすすめです。

 

お通夜やお葬式は、普段会うことが少ない親族や会社関係、近所の方など様々な方と顔を合わす場です。あなたの装いが故人を偲ぶ想いを左右することもあります。

色や金具など葬儀のバッグのマナーを守ったコーディネイトすることが何よりも大切です。

礼服・喪服レンタルの相羽なら、大人として恥ずかしくない弔辞用フォーマルバッグをお手頃な価格でレンタルすることができます。ぜひ参考にしてください。