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結婚式はおめでたい席なので、遠方でめんどくさいと感じても出席するのが一般的ですが。
遠方の友人や知人から結婚式に招待されたけど、お金も時間もかかるし着替えがめんどくさいと感じる方も少なくありません。
お金のことや服装の用意どうする?って悩みますよね。。
一般的に結婚式にかかる交通費や宿泊費は、新郎新婦がある程度負担してくれるので問題ないのですが服装の用意は自分で行うもの。
こちらの記事では、遠方から招待された結婚式の服装の悩みを解決する方法を詳しく解説していきます。
遠方から招待された場合、自宅から礼服で行ってよいのか。着替えの服装や靴が必要なのか、など服装のことであれこれ悩みますよね。
普段とは違う服装や持ち物について、いくつか気を付けたいポイントを確認していきましょう。
遠方での結婚式は、地元の友人との久々の再開をすることやフォーマルな装いをする必要がありだらしのない恰好は出来ません。
そんな長距離の移動には新幹線や飛行機を使いますよね。
移動時の服装は、結婚式に着用する礼服を着用せず私服にした方がいいという考えがあります。
先ほども説明した通り結婚式に出席するときは、身だしなみにも注意が必要です。
フォーマルなシーンでは、シワのない礼服を着用するのがマナーだからです。
遠方での結婚式は、新幹線や飛行機の座席に長時間座るとシワになるため注意が必要です。
自分の車で移動しても礼服のジャケットやズボンがシワになってしまいます。
長距離の移動は、飲食を伴う場合もあるため汚れてしまう可能性もあります。
そのため礼服を持ち運ぶのがおすすめ。
シワにならないようにガーメントバック(礼服などのスーツを持ち運ぶためのバック)に入れてジャケットとズボンをハンガーにかけて運びましょう。
ガーメントバックが用意できないときは、バックやスーツケースに収納します。
礼服が汚れないようにタオルをかけたり収納袋に包むだけで汚れる心配がなくなります。
宿泊に必要なものや結婚式で必要な持ち物は、すぐに取り出したいときがありますが、礼服のジャケットやズボンとワイシャツが一番上になるようにするのがポイント。
あとから入れた、着替えや歯ブラシなどの日用品のほか一眼レフカメラやビデオカメラなどの重みで型が崩れてしまったりしわくちゃになってしまうからです。
長距離の移動では、ついつい荷物をあれもこれも詰め込みたくなってしまいますがシワの原因になるので必要最低限の持ち物にしましょう。
こちらに結婚式での男性のゲストの持ち物について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
【男性ゲスト向け】結婚式の持ち物リスト!絶対に必要、あると便利なモノは?
バックやスーツケースに収納するときは、シワにならないように折りたたむのがポイントです。
シワになりにくい礼服(ジャケットとズボン)のたたみ方は手順。
ジャケットの袖口やズボンの裾な端と端を整えるだけでシワになりにくいです。プリーツラインを整えたりたるみを伸ばすなどのひと手間が大切です。
結婚式に出席するときの服装のまま長距離の移動するよりも持参したほうが安心ですが、ガーメントバックを用意したりシワにならないように礼服のジャケットやズボンをたたむ必要があり大変です。
遠方での結婚式に招待されたら、礼服を会場に直接届けてくれるショップでレンタルするのも選択肢の一つです。
例えば当店礼服レンタル相羽では、商品の配送先のご住所を会場にするだけで会場へ直接お届けが可能になり持ち運びの必要がありません。
結婚式が終わって遠方から自宅に帰宅するときは、近くのコンビニに返却がOK。サービスのご利用後は、会場や宿泊したホテルの近くのコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)で簡単に返却できます。
これなら自宅から礼服を持ち運ぶときのシワができる、汚れる、型がくずれるなどの悩みを解決することができます。
なお当店礼服レンタル相羽のレンタルの流れは、当ホームページにてサイズ表を確認しながら礼服を選び、お支払いの決済するだけでカンタンです。配送先をホテルや披露宴会場にすればご祝儀と招待状だけで持参すればOK。ほぼ手ぶらで結婚式に出席することができます。
長距離の移動するときに履きなれない革靴を履くと靴擦れを起こしたり足が疲れたりする可能性があります。
最近はフォーマルなシーンで本革の靴でも合皮の靴でもOKとされていますので、遠方の結婚式では軽くて履きやすい合皮の靴をおすすめします。
結婚式で着用する礼服と移動する時の着替えを分けたい男性は、革靴も持ち運びましょう。
少しでも荷物を減らしたいなら、長距離の移動する時にフォーマルな合皮の靴に合うスマートカジュアルな服装にするのも選択肢の一つです。
長距離の移動では私服を着て楽な格好で過ごしたい男性は、当店の礼服レンタルをご利用ください。
フルセットレンタルすれば商品到着後5分でフォーマルな装いの完成。
移動するときと結婚式の装いを分けることができます。
結婚式、遠方から招待されたら気をつけるべきことがいくつかあるので紹介します。
知らない土地で困らないように事前に確認しておきましょう。
招待状に記載されているホテルの宿泊先について事前に場所やアクセス方法を確認しておきましょう。
初めて出向く土地では、迷子になってしまう可能性があるからです。
食事のできるお店や結婚式に必要な持ち物が買えるお店などを事前にチェックしておけば安心です。
新郎新婦が手配してくれた宿泊先は、費用の関係で会場までのアクセスが大変なこともあるので自分で確かめておくとよいでしょう。
前日に宿泊先に着いたら、結婚式を行うホテルや会場の確認をしましょう。
初めて行く会場は、会場へのアクセス方法が分からず迷ってしまったり入り口の場所がわかりにくいこともあるため下見をしておくと安心です。
会場にたどり着けず結婚式の開式の時間に遅れてしまうのは失礼になるからです。
公共交通機関を使うときは、天候などのトラブルで遅延することもあるので早めの行動をとりましょう。
宿泊先から会場までの場所が近い場合には、地元のことをよくわかっているタクシーを使って移動すると安心です。
招待状に地図が同封されていないときは、事前に結婚式を行うホテルや会場の周辺の地図を印刷して持参しましょう。
遠方の結婚式では、当日に着替えをする場所の確認も必要です。
新幹線や飛行機での移動は、私服やスマートカジュアルな服装をしており礼服は当日に着替えるからです。
結婚式を行うホテルや会場に着替えをできる個室スペースがあるか確認しておくと安心です。
今回は、「結婚式、遠方から招待された!服装の用意がめんどくさい。着替えはどうする?」について解説しました。
長距離の移動では、シワにならないように礼服着用せずにスマートカジュアルな服装や私服がおすすめです。
革靴も履いたまま移動すると靴擦れもするし疲れるので持参するとよいでしょう。
またホテルや会場まで届けてくれる礼服レンタルを利用すれば、荷物を少しでも減らすことができます。
ぜひ参考にしてください。