到着から3泊4日の礼服・喪服レンタルが5,300円~即日発送いたします。 礼服・喪服レンタルの相羽

買い物かご

注文に関するお問い合わせはこちら054-266-5595[営業時間] 10:00-17:00
安心してご利用いただくために レンタルあんしんパック Q&A形式でお答えします よくあるご質問 業界実績10年以上の相羽が教える 気をつけたい冠婚葬祭のマナー 専門スタッフが教える豆知識 ショップブログ 礼服を直接受け取れます 代理店受け取りサービス スタイルにアレンジを。フォーマルベストレンタル

公開日:2024/02/22最終更新日:2025/05/24 季節別|男性の結婚式服装マナー完全ガイド|夏・秋・冬の対策と正しい礼装選び

夏や冬の結婚式、どんな服装を選べばいいか迷っていませんか?

本記事では、男性ゲストに向けて「季節別に最適な礼服マナーと対策」をプロの視点から解説します。

夏の暑さ対策、秋の気温差、冬の防寒マナーまで、季節ごとに押さえるべきポイントをチェックリスト付きで網羅。

さらに、相羽のレンタル礼服サービスなら、季節にぴったりな装いをフルセットで準備でき、届いてすぐに出発可能です。

服装で恥をかかないために、この記事で正しい選び方と着こなし方を身につけてください。

夏の結婚式におすすめの服装マナーと暑さ対策

まずは、季節ごとのポイントをざっくり確認しておきましょう!

🌞 夏の結婚式 🍁 秋の結婚式 ⛄ 冬の結婚式
通気性の良い素材
汗対策インナー
ベスト必須
昼夜の寒暖差に対応
ベスト+ストールOK
シックな色でまとめる
コートはチェスター系
マフラー・手袋は黒系
重ね着してもスリムに

このあと詳しくご紹介しますので、自分の予定に合ったパートからチェックしてください!

夏の結婚式におすすめの服装マナーと暑さ対策について詳しく解説します。

真夏の結婚式は、会場の空調が整っていても、移動や待ち時間で汗だくになることも少なくありません。

フォーマルを守りつつも快適に過ごすには、素材選びや小物使いに工夫が必要です。

暑さ対策をしっかり行うことで、清潔感と礼儀を両立できます。

①通気性の良い素材を選ぶ

夏場に選ぶ礼服は、見た目以上に「通気性」と「軽量性」が重要です。

ウール100%よりも、ウール×ポリエステルの混紡素材の方が通気性がよく、シワにもなりにくい傾向があります。

相羽の礼服レンタルでは、真夏の着用を想定した軽量・吸湿性のある素材を使用した礼服を選ぶことが可能です。

裏地も全面ではなく、背抜き仕様(背中部分が裏地なし)になっていることで熱がこもりにくく、通気性が向上します。

また、パンツの素材も速乾性を持たせた設計が多く、快適に1日を過ごせます。

②ベストは必要?ジャケットの脱ぎ方マナー

会場が暑い場合、ジャケットを脱いでも失礼にはなりませんが、「ベストを着用しているかどうか」が重要なポイントになります。

ジャケットを脱いだ際にシャツ1枚だとカジュアルに見えてしまい、結婚式の格式に合わなくなります。

そのため、相羽では夏用の通気性の高いベスト付きプランを用意しています。

ベストは礼装感をキープしつつ、涼しげでスタイリッシュな印象を与えるアイテムです。

暑い日には、ベスト+パンツという装いで場にふさわしさを保ちましょう。

③汗・ニオイ・肌着の工夫で快適に

フォーマルスタイルでは汗ジミやニオイ対策も重要なマナーのひとつです。

通気性の高い礼服を着ていても、汗を吸わないインナーでは逆効果になります。

汗をしっかり吸って速乾する「Vネック吸汗速乾インナー」がおすすめです。

白シャツの下に着ても透けにくく、見た目にも清潔感を損ないません。

また、制汗スプレーや汗拭きシートを携帯することで、長時間の着用でも安心感が増します。

④暑い日の小物マナー(靴・ソックス・インナー)

夏の小物は「見えないところにこそ清潔感」が求められます。

靴は革製でも軽量タイプのストレートチップ、ソックスは通気性と伸縮性に優れた黒無地が基本です。

ストッキングや通気インソールの使用も快適さを大きく左右します。

相羽では、夏用に通気性の高いシューズも選べるレンタルオプションがあり、長時間でも快適に過ごせます。

インナーや小物をしっかり整えることで、暑い日でも涼しげでスマートな印象になります。

秋の結婚式にふさわしい服装と気温差への対応

秋の結婚式にふさわしい服装と気温差への対応について解説します。

秋は1年で最もフォーマルなイベントが多い季節であり、結婚式の参列も増える時期です。

ただし、9月後半から11月初旬にかけては気温差が激しく、服装選びには注意が必要です。

ここでは、秋ならではの気候や雰囲気に合った礼装の選び方や着こなしを紹介します。

①秋は昼夜で寒暖差が大きい

秋の結婚式では、昼間はまだ暑さが残る一方で、夕方以降は一気に冷え込むケースが多く見られます。

そのため、1枚羽織るかどうかで体感温度が大きく変わります。

礼服の中にベストを仕込むことで、気温の変化に柔軟に対応できます。

さらに、薄手のコートやストールを携帯しておくと、夕方の気温低下にも安心です。

重ね着で体温調節を行うことが、秋の礼服コーディネートでは鍵になります。

②おすすめのベスト・ジャケットの合わせ方

秋は「ベストを使ったフォーマルスタイル」が最も映える季節です。

ジャケットと同じ色・素材で揃えた3ピーススタイルは、フォーマル感が増すだけでなく、気温調整にも優れています。

特に10月の肌寒い日には、ベストがあることでシャツ1枚よりも上品にまとまります。

シルバー系やグレーのベストを差し色として使うと、秋らしい重厚感も演出できます。

礼服レンタル相羽では、3ピーススタイルのセットアップも多数揃っており、季節感を出しつつマナーを守る装いが可能です。

③素材感とカラーで季節感を出す

秋らしさを演出するには、「色味」と「素材感」のコントロールがポイントになります。

ウールのしっかりした質感や、微光沢のあるネクタイは秋の結婚式によく似合います。

ネクタイは深みのあるシルバーグレーや、ネイビー系を選ぶと、秋のシックな空気感にマッチします。

また、チーフを白以外の淡いグレーにしても、個性と季節感を両立できます。

素材とカラーでさりげなく“秋感”を出すことで、印象に残る装いが実現します。

④肌寒い日の羽織りものマナー

秋は昼間にコートが必要ない日もありますが、朝晩の移動では防寒が必要になることも。

コートを羽織る際には、「フォーマルに適したデザイン」であることが大切です。

黒や濃紺のチェスターコート、ステンカラーコートが最も無難でおすすめです。

会場に入る前には必ずコートを脱ぎ、クロークに預けましょう。

また、厚手のストールを肩に掛けるだけでも寒さ対策になります。

冬の結婚式の服装マナーと防寒対策

冬の結婚式の服装マナーと防寒対策について詳しく解説します。

冬の結婚式では、寒さ対策をしながらも、フォーマルな見た目を損なわない装いが求められます。

とくに屋外移動や控室の待機時間など、冷えるシーンは想定以上に多く存在します。

防寒アイテムを「マナーに則って使う」ことで、品格を保ったまま寒さを乗り切りましょう。

①礼服に合うコートの種類(ステンカラー・チェスター)

礼服の上から羽織るコートとして最も適しているのは、ステンカラーコートやチェスターコートです。

両者ともにシンプルなデザインで、礼服の上に着ても違和感がなく、フォーマル感を保てます。

色はブラック・ダークネイビー・チャコールグレーなどのダークトーンが基本。

ダウンジャケットやフード付きコートはカジュアルすぎるため、結婚式には不向きです。

相羽のレンタルでは、礼服に合うステンカラータイプの防寒コートも用意されており、手ぶらで準備できます。

②マフラー・手袋・防寒アイテムの使い方

マフラーや手袋は防寒に役立つ一方で、使い方によってはカジュアルに見えやすいアイテムでもあります。

結婚式にふさわしいのは、ウールやカシミア素材の無地・暗色系のマフラー。

派手な柄物や大判ストールは避け、フォーマルの一部として見られるデザインを選びましょう。

手袋は黒か濃紺の革製がベスト。編み込みや装飾のあるタイプは控えましょう。

いずれも会場に入る前に外し、スマートに持ち運ぶことで好印象を与えられます。

③会場での脱ぎ方マナー

防寒アイテムは「玄関で脱ぐ」が基本マナーです。

コートは建物に入る前、または入り口で脱ぎ、すぐに畳んで手に持つ、またはクロークへ預けるのが礼儀です。

マフラーや手袋も同様に、室内では着用を控えましょう。

特に神前式や格式の高いホテルウェディングでは、細かな所作が見られています。

事前に脱いでおくことで「この人、ちゃんとしてるな」という印象を与えられます。

④重ね着してもスマートに見える工夫

冬の礼装でありがちな悩みが「重ね着による着膨れ」です。

防寒対策をしながらも、見た目をスマートに保つにはインナー選びが重要です。

発熱素材のアンダーウェア(ヒートテック系)は保温性に優れつつも、薄手なので見た目を崩しません。

また、裏地が温かい礼服を選ぶのも1つの手段です。

相羽では、冬用の裏起毛素材を使った礼服も用意されており、スリムな見た目と暖かさの両立が可能です。

季節別レンタル礼服の選び方と便利なサービス

季節別レンタル礼服の選び方と便利なサービスについてご紹介します。

季節ごとに求められる礼服の特徴は異なりますが、それに応じて柔軟に対応できるのがレンタルの強みです。

とくに「暑い時期」「寒い時期」には、着心地とフォーマルさを両立させることが難しいため、専門店の選択が重要になります。

ここでは、相羽のレンタルサービスがどのように季節に対応しているかを具体的に見ていきましょう。

①相羽の季節対応レンタルとは?

相羽の礼服レンタルは、年間を通して利用できるだけでなく、気候やシーズンに応じたラインナップを整えています。

たとえば、夏場には「背抜き仕様」の通気性の高いジャケットや、軽量素材のスーツをご用意。

冬には「裏地付き・裏起毛」「ウール混素材」など、防寒とスマートさを両立した礼服を選ぶことができます。

このように、素材や仕様から最適化された礼服が揃っているため、どの季節でも安心して着用できます。

季節ごとに“専用設計”されているのが、相羽レンタルの大きな特長です。

②気候に応じた礼服+小物一式を借りられる

礼服単体ではなく、小物まで含めた「フルセット」で借りられるのも、相羽の魅力のひとつです。

季節ごとの快適さを左右するのは、実はシャツ、ベスト、ソックス、靴などの小物類。

相羽では、夏向けには吸汗速乾のシャツや通気性のあるインナー、冬には裏起毛のシャツやあたたかい素材のソックスを提供しています。

また、寒冷期には礼服に合うシンプルなステンカラーコートやマフラーもレンタル可能。

こうした一括レンタルにより、季節に合わせたトータルコーディネートが簡単に整います。

③すぐ出発できるフルセットの魅力

相羽のレンタルは「届いたらすぐ出発できる」ことを重視しています。

礼服一式に加え、ネクタイ・チーフ・ベルト・靴・靴下といった小物まで、すべてがセットになっているため、別途準備は不要です。

さらに、季節ごとの天候にも対応できるよう、注文画面で「夏用」「冬用」の指定も可能。

礼服を着慣れていない方でも、着るだけで正しく整ったスタイルが完成します。

「これでいいか」ではなく「これがいい!」と思える納得の一着が、最短で届くのが最大の利点です。

結婚式シーズン別チェックリストまとめ

ここで一度、季節ごとに押さえるべき服装ポイントを一覧にまとめておきます。

「この時期って何に気をつければいいんだっけ?」と思ったら、まずはこの表を確認してみてください。

🌞 夏(6〜8月) 🍁 秋(9〜11月) ⛄ 冬(12〜2月)
・通気性のある背抜き礼服
・吸汗速乾インナー
・ベストでジャケットを脱いでもOK
・寒暖差に対応するベスト
・厚手素材&落ち着いた色合い
・羽織りものも活用
・コートはチェスター or ステンカラー
・マフラー・手袋は無地の黒系
・重ね着してもスマートに見える工夫

この表を参考にすれば、季節ごとの注意点を見落とさずに礼服を準備できます。

詳細は各章でもご紹介していますので、自分の出席予定に合ったパートを読み進めてください。

 

結婚式シーズン別チェックリストとして、春夏秋冬それぞれの服装マナーの要点を振り返ります。

それぞれの季節ごとに、気をつけたい服装マナーや選ぶべきアイテムを一覧でまとめました。

「これは大丈夫だったかな?」と感じた方は、以下のチェックリストで再確認してみましょう。

①春〜夏:暑さ対策と通気性が鍵

✔ 通気性のある背抜きジャケットを選んだか?

✔ 汗ジミ対策として、吸汗速乾インナーを着用しているか?

✔ ベストを着用し、ジャケットを脱いでも見苦しくないか?

✔ 靴・ソックスも通気性が高く、黒無地で統一されているか?

②秋:寒暖差と素材感に注意

✔ 気温差に備えて、ベストや羽織るアイテムを用意したか?

✔ ネクタイやチーフに季節感あるカラーを選んだか?

✔ 昼夜の気温変化に合わせた重ね着ができるか?

✔ ダークトーンでシックにまとめているか?

③冬:防寒しながらフォーマルを保つ

✔ コートはステンカラーやチェスターなど、礼服に合ったものか?

✔ マフラーや手袋の素材・色に注意しているか?

✔ 脱ぐタイミングや持ち運び方を考慮しているか?

✔ 重ね着しても着膨れしない構成になっているか?

④全季節に共通する礼装マナー

✔ ネクタイは白〜シルバーで、派手すぎないか?

✔ ワイシャツは白無地で、ボタンダウンではないか?

✔ 靴はストレートチップで、金具付きや茶色を避けているか?

✔ ベルトは黒、幅3cm前後でシンプルなものを使用しているか?

上記のポイントを意識することで、季節を問わず「失礼のない」「好印象を与える」礼服スタイルが実現できます。

「自分で一つひとつ揃えるのが不安…」という方は、プロが選んだ相羽のレンタル礼服で安心してご準備ください。

この記事を読み終える前に最終チェック!

  • 参列する季節に合った礼服の素材・仕様を選んでいますか?
  • ベスト・インナー・小物などの暑さ寒さ対策はできていますか?
  • フォーマルマナーに適したネクタイ・シャツ・靴を選んでいますか?
  • 荷物を最小限にし、会場での立ち居振る舞いも意識できそうですか?

よくある質問

Q. 真夏の式でジャケットは絶対必要ですか?
A. 会場では基本的にジャケット着用がマナーですが、ベストを着ていれば脱いでも失礼になりません。
Q. 冬の結婚式、ダウンコートではダメですか?
A. ダウンはカジュアルすぎる印象になります。チェスターコートやステンカラーが無難です。
Q. ベルトや靴も礼服専用じゃないとダメですか?
A. 黒のシンプルな革製であればOKです。色・光沢・装飾の少なさがポイントです。

「どれを選べばいいかわからない…」と悩む前に、まずはプロが厳選した礼服セットをチェックしてみましょう!

まとめ|季節別に正しい結婚式の礼服マナーを選ぼう

季節別の服装マナー チェックポイント
春〜夏 通気性・吸汗・ベスト・インナー
寒暖差・重ね着・落ち着いたカラー
防寒コート・マフラー・薄手の重ね着
共通マナー シャツ・ネクタイ・靴・ベルトなど

季節によって選ぶべき礼服や小物は変わりますが、基本マナーを押さえていれば安心です。

清潔感とフォーマルさを両立させるためには、気候に合った素材やコーディネートが必要不可欠です。

相羽の礼服レンタルなら、シーズンに最適なセットをプロが選定してお届けします。

迷ったときは、チェックリストを活用し、季節に合ったスタイルを確認してください。

また、結婚式全体の服装マナーや立ち振る舞いを知りたい方は以下の記事も参考になります。

結婚式ゲストの服装マナー完全ガイド|洋装・和装・NG例まで徹底解説