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公開日：2024/07/13最終更新日：2024/07/14 結婚式のパーティー用スーツの選び方、今どきのタキシードスタイル、礼服のコーディネイト
目次
- パーティー用スーツがない
- 今どきのスタイルを知りたい
- どこで用意すればいい？
結婚式のパーティー用スーツの選び方についてわかる記事になっています。
結婚式に招待されたけど礼服ではつまらない。。。結婚式は、友人、知人との久々の再開するから、最高の自分を見せたい方も多いのではないでしょうか？
実は当店では、そんな悩みを解決できるパーティー用スーツをご用意しました。
なぜタキシードスタイルをドレスダウンしたパーティー用スーツが注目されているのか。カジュアルウェディングや自然や海に囲まれたリゾートウェディング、海外の雰囲気をコンセプトとする一軒家を利用したの邸宅ウェディングなど様々な挙式スタイルが増えているからです。一般的な結婚式の形式にとらわれないため、カジュアルな服装でも問題ありません。
そのため「礼服」という一般的な結婚式のスタイルから、タキシードをドレスダウンしてフォーマルに着こなすのもおすすめです。
とはいえ、タキシードスタイルの定番（サスペンダー、カマーバンド、エナメル靴）を着崩すのは難しいですよね。
そこで今回は、当店礼服レンタル相羽が提案している結婚式のパーティー用スーツの選び方と今どきのスタイルについてご紹介します。
結婚式のスーツのマナー
まず初めに、結婚式のスーツのマナーについてご紹介します。
フォーマルウェアには、立場によって服装の格式に違いがあります。
男性のフォーマルウェアの違いを確認した上で、あなたにぴったりのパーティー用スーツを見つけてください。
結婚式のパーティー用スーツの選び方、２つのスタイルでOK！
今までの結婚式は新郎新婦が主役であるため、男性ゲストは準礼装の礼服を着用することが一般的でした。
服装の格式を下げて新郎新婦を引き立て、新郎新婦をお祝いする気持ちを表現するためです。
最近は、様々なウェディングスタイルやゲストが主役の結婚式などから、新郎新婦・ゲストともに正礼装であるタキシードをドレスダウンする方が増えています。
タキシードをドレスダウンしたスタイル、結婚式で着る機会の多い礼服についてご紹介します。
ドレスダウンで魅せたい男性向け、ネオタキシードスタイル
正礼装のタキシード※をあえてドレスダウンすることで、ゲストの服装になります。
※タキシードのジャケットの襟には、光沢生地の拝絹（はいけん）と呼ばれる部位があり、パンツの側面には側章（そくしょう）というラインが走っており、一般的な礼服（ブラックスーツ）とはデザインが異なります。
このネオタキシードスタイルとは、定番であるサスペンダー、カマーバンド、エナメル靴を使用しないドレスダウンしたスタイルです。
新郎が着るタキシードといえば、純白のウェディングドレスに合う白。フォーマル度ナンバー１のブラック。ナチュラルなイメージで優しい印象になるライトグレー、華やかな印象になるベージュやゴールドです。
そのため男性ゲストがタキシードのカラーは、個性が出せるブルー、上品でカッコいいネイビーがおすすめです。ブルーやネイビーは、浜辺のリゾートウェディングや夏の結婚式に映えます。
ネオタキシードスタイルでは、定番の蝶ネクタイでもよいのですが、シルバーや白のネクタイにポケットチーフを胸ポケットに挿すのもカッコいいです。
結婚式のグレーベストを羽織りコーディネイトの幅を持たせてスタイルにアレンジするのもおすすめです。
礼服に比べると多いため、スリムシルエットで細身にカッコよく着れるのでゲストとしておしゃれを楽しみたい方に試して欲しいです。
タキシードスタイルのサイズ選びで失敗しないポイント
タキシードスタイルは、スリムシルエットで細身にカッコよく着こなすポイントですが、礼服と比べると同じサイズでも一回り小さい作りになっているため注意が必要です。
ウエスト周りがきつくならないように、おへそ回りを測ってください。
ウエストから下過ぎる位置や服の上から測るのはダメです。
各商品ページに目安身長とウエストからあなたの体型にあうパーティー用スーツのサイズが簡単にわかります。
また、サイズ選びで失敗しない為の一言アドバイスも参考にしてください。
当店、礼服レンタルの相羽では、アパレル業界２０年のキャリアから、インターネットでパーティー用スーツをレンタルするのは不安な男性へ。サイズ選びでも外さないスタイルを提案しています。
結婚式で着る機会の多い礼服
礼服は、結婚式で着る機会の多い服装です。
準礼装になるので、友人や知人だけでなくご親族や会社の上司として結婚式に参列する時の服装としておすすめできるスーツです。
礼服は、ビジネス用の黒いスーツと形が同じでスタイリッシュな形が人気です。
礼服にもある程度流行りがあり、10年前と今とでは全く別物と言っても過言ではありません。
最近は、肩パッドが入ったBOX型のダブルのジャケットは、型が古臭くダサいと感じる方も多いので避けた方がいいかもしれませんね。
礼服の生地は、スーツの黒とは異なり濃染加工をした濃い黒をしています。昔の漆黒の礼服で黒色の濃さでフォーマル度が高くなるイメージは薄れつつありますが礼服専用の生地となります。
昔の礼服は、ノーベントで窮屈感がありましたが、最近は、センターベント（ジャケット後ろの裾部分が切れ目のある）で細身のシルエットで、後ろ姿がスッキリ見えるので人気です。
ズボンは、タック（ウエスト部分にあるヒダ）が入っていると窮屈にならず動きやすいだけでなく、さり気ないオシャレを楽しむこともできます。
結婚式のスタイルにフォーマルベストがおすすめ
今回ご紹介したドレスダウンで魅せたい男性向けのネオタキシードスタイルも結婚式で着る機会の多い礼服スタイルにおいても、ワンランク上の男性を演出したい時があるはずです。
そんな時は、フォーマルベストをコーディネイトに加えてみてください。
フォーマルベストのスリーピーススタイルは、格式が上がるだけでなくスタイルのアレンジができてかなりオシャレ度がかなりアップします。
また夏の結婚式は暑くてジャケットを脱ぎたい時も、フォーマルベストを着用していれば問題ありません。
結婚式のスタイルにアレンジしたい方や夏の結婚式で暑さ対策も考えている方は、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、結婚式のパーティー用スーツの選び方、今どきのタキシードスタイル、礼服のコーディネイトについてご紹介しました。
最近は、カジュアルウェディングやゲストが主役の結婚式によりドレスダウンで魅せるネオタキシードスタイルが注目されています。
また結婚式で着る機会の多い礼服もフォーマルベストでスタイルにアレンジするのもおすすめです。
なお当店、礼服レンタルの相羽では、どちらのスタイルにおいても細身のシルエットでカッコよく着て欲しいと思います。
結婚式のパーティー用スーツの選び方、２つのスタイルを参考に今の気分を楽しんでください。
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