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公開日:2024/01/07最終更新日:2024/01/07 春に結婚式を挙げるメリット!おすすめの演出は?季節感を取り入れたテーマを紹介します

結婚式で人気の季節は、3月~5月の春と9~11月の秋です。どちらの季節も天候が安定しているため、ゲスト招待しやすいメリットがあります。

特に春は、新年度ということもあり入園・入学・就職など何かを始める季節。二人の永遠の愛を誓う結婚式も、夫婦生活をスタートさせる季節にピッタリです。

これから春の結婚式を検討している方たちへ、春の結婚式のメリット・デメリットと季節感を添えた演出やテーマを紹介します。

春に結婚式を挙げるメリット

春に結婚式を挙げるメリットは、気候が安定していることや門出の時期以外にも多くの人気の理由があります。

  • 気候が安定している
  • スタートにふさわしい時期
  • 季節感を添えた演出ができる
  • 衣装選びの幅が広くなる
  • 結婚式の費用が抑えられる

春に結婚式を挙げるのがよいか迷っている方は、メリットについてを確認していきましょう。

気候が安定している

冒頭で説明した通り、3月~5月は気候が安定しているため新郎新婦・ゲストにもメリットがあります。

気温は、1~2月のような寒さはなく6月以降の蒸し暑さもなくゲストを招待しやすい時期です。また春は降水量が少ない時期なので結婚式という人生の中で大切な日に出来る限り晴れて欲しいカップルに人気があります。

春は、気候が安定しているので新郎新婦にもゲストにも多くのメリットがありますね。

スタートにふさわしい時期

春は、何かを始めるのに最もふさわしい季節です。

ここ日本では、4月が新年度として新たなスタートをする時期になっていますので入園・入学・就職など新生活をはじめる方が多くいます。

サクラの花びらが舞い、木々が芽吹き、若葉の緑色がきれいな季節に結婚式を挙げることは二人にとってもよいスタートを切ることができるのではないでしょうか。

季節感を添えた演出ができる

春にはサクラが開花する時期で季節感を感じられる演出もできます。

そのほかの春の花を使って、淡い色味のパステルカラーをテーマにすることも可能です。淡い色合いはほぐれた印象があるので、柔らかさ・優しさ・かわいさの印象を作りたいときにおすすめです。

衣装選びの幅が広くなる

結婚式は、新婦にとって大切な日なのでたくさんの衣装の中から選びたいものです。

3月頃から気温も上がり過ごしやすくなるため、多くのウェディングドレスがラインナップされ衣装選びの幅が広くなります。例えば、小柄の女性におすすめと言われているAラインのほかに胸下の高めの位置にとったエンパイアライン、ウエストを横のラインで細く絞ったベルラインやミニ丈も寒さを感じることなく選べます。暖かい日であれば肩や背中を大きく開いたデザインのウェディングドレスも選べそうですね!

和服は暑くて大変と言われていますが、春なら夏ほど暑すぎないので再注目されている和服をモダンにした着こなしも可能です。

結婚式の費用が抑えられる

春は結婚式の人気のシーズンであることは間違いないですが、一番人気は9月~11月の秋とジューンブライドの6月です。

そのため若干結婚式の費用を抑えることが出来ます。

結婚式で人気の6月に近づくにつれて3月から徐々に結婚式費用が上がるので、少しでも結婚式の費用を抑えたいカップルは3月に挙式を予定するのもおすすめです。

春のおすすめの演出は?季節感を取り入れたテーマ

春におすすめの演出で、大切な結婚式を思い出に残るものしたいですね。

  • 旬の食材を使う
  • 春の行事やイベントをテーマにする
  • サクラの花をモチーフにする
  • イースターを取り入れる
  • ガーデンウェディングで演出をする

春の季節感を取り入れたテーマについてご紹介します。

旬の食材を使う

披露宴の料理やスープに、春の旬の食材を使って演出しましょう。

誰もが知っている春が旬の食材は、大根・トマト・にんじん・たけのこ・玉ねぎ・ピーマン・じゃがいもなど。

これらの食材を使うだけで季節感がでてゲストも春をイメージすることができます。

 

春の行事やイベントをテーマにする

結婚式には、春の行事やイベントをテーマにするとかわいらしい雰囲気を演出したり母への感謝の気持ちを伝えることができます。

桃の節句であるひな祭り・サクラのお花見をテーマにウェルカムボードを飾ったり披露宴のテーブルをコーディネイトするのもおすすめです。

3月には、ホワイトデーがあるのでウェディングプランナーと相談してサプライズ演出してもよいでしょう。

また5月には母の日があるので、新婦が母へ感謝の言葉を伝える際にはより感慨深いものになります。

サクラの花をモチーフにした演出する

サクラの花をモチーフにすると、季節感を添えた演出ができます。

サクラは、気温や天候によって開花する時期は大きく異なります。またサクラが満開で見ごろの時期は1週間ほどで短いです。そのため地域によっては、サクラの花がつぼみのままであったり花びらが散ってしまうこともゼロではありません。

最近は、アプリでサクラ色をフィルターにして写真を加工してウェルカムボードするなどデジタルで盛り上げることも可能です。(2021年3月に発表されたパーフェクト株式会社の「YouCam メイク」と「YouCam Perfect」アプリなど)またサクラの花びらが舞う様子を動画撮影し編集加工してもいいですね。

ライスシャワーの代わりにサクラの花びらを使ったフラワーシャワーもおすすめです。季節がズレてしまったら造花のアーティフィシャルフラワーやプリザーブドがAmazonや楽天市場で買えるのでぜひチェックしてください。

日本人にとってサクラは、春の訪れを感じる特別な木なので演出に取り入れてみてはいかがでしょうか。

イースターを取り入れる

イースター※は、キリスト教の復活祭のことです。

※十字架にかけられて亡くなったキリストが3日目に復活したことを祝う儀式。

このイースターでは、繁殖力の強いうさぎが生命力や繁栄シンボルとして生命誕生のシンボルとして卵がモチーフになった言われています。

キリスト教においてイースターはお祝い事になるため、チャペルでの挙式を検討している方は結婚式にイースターをテーマに取り入れるのもおすすめです。ウェルカムボード、ゲストの席次表、披露宴のテーブルをうさぎや卵のイラストを使ったコーディネイトの演出すればお祝いのムードがさらに盛り上がります。

ガーデンウェディングで演出する

天候が安定している季節を選べば、屋外の演出で人気のガーデンウェディング※などを予定することも可能です。とはいえ春だから必ず晴れるわけではないですが、一年の中で気候が安定している季節を選べば思い切って屋外の演出を予定に入れることも可能ですね!

※ガーデンウェディングは、青空の下で行う挙式スタイル。自然に囲まれながら開放的な雰囲気がステキです。

ガーデンウェディングでの人気の演出をご紹介します。

  • バルーンリリース
  • バブルシャワー
  • 屋外でのデザートブッフェ
  • ガゼボ
  • フラワーシャワー
  • 音響を使った演出

夕方から夜にかけて行うナイトガーデンウェディングなら、ランタンやキャンドルを使って光の演出も人気です。

まとめ

今回は、「春に結婚式を挙げるメリットとおすすめの演出」について紹介しました。

春は気候が安定しておりガーデンウェディングの演出も予定することができおすすめの季節です。

季節感を取り入れたテーマを取り入れて新郎新婦にとって大切な一日に。ゲストにとって思い出に残る日なるように演出してみてはいかがでしょうか。