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2024年8月11日のTBSテレビの「ガッチリマンデー」では、GMOが行っているGoogleビジネスプロフィールを充実させて集客するMIO※施策について紹介されていました。
※MIOとは、Map Engine Optimization(Googleマップ検索エンジン最適化)のこと。
Googleが競合店舗の順位測定をする際に、ユーザーの行動分析、Googleビジネスプロフィールを写真を充実させること、ユーザーの口コミを増やすためにQRコードを設置すること、AIを活用した口コミ返信機能や投稿アシスタント機能などのサポートして数ヶ月後にGoogleマップ検索からの集客力アップさせ企業の業績に貢献するというビジネスモデルです。
昔は、よいサービスを提供し続けることで情報やうわさが人づてに伝わるため企業の信頼を高めるまで時間がかかりましたが、最近はMIO施策をしてお客様の口コミを投稿しやすい動線作りをすることで集客力アップにつながります。店舗ビジネスをされている方にとって注目度の高い施策になっているかもしれません。
もちろん当店礼服・喪服レンタルの相羽においてもお客様からのレビューを頂くとスタッフ一同大変うれしく励みになりますので、お客様からのレビューや口コミを増やす施策はとても重要なことだと思います。
とは言え、今後さらにAIが進んだとしても、、、「機械じゃなく人間だからできること」が必ずあると思います。
今回は、当店が最も大切にしていること「人とのつながり」についてと喪服レンタルのリピーター様からレビュー(お礼の手紙)を頂いたのでご紹介したいと思います。
当店は、ネットを利用して礼服、パーティースーツ、喪服レンタルというサービスを提供しているお店です。
人と人が顔を合わし会話をしてサービスを提供するリアルな店舗ではないからこそ、最も大切にしているのが人とのつながりです。
「人だからできること」
ネットによるサービスを提供する企業にとって、AIを活用した〇〇機能など必要不可欠な施策かもしれませんが。。。AIを活用した〇〇という言葉には、何か寂しさを感じます。
これからさらにAI化が進んだとしても。
当店は「人だからできること」を大切にしたいと思っています。
これら3つのことは、AIより人間が優れている能力だと言われています。
例えば、当店ではアパレル業界のスタッフが運営していることもあり最新ファッションやトレンドに触れ発想力高めています。また、アパレルショップ運営の経験を通じていろんな方と交流しコミュニケーション能力を高めています。何よりもサービスを利用していただくお客様に思いやりの心を持ち対応しています。
ネットのお店であるからこそ、注文していただいたお客様の顔を思い浮かべながら新しいフォーマルウエアの仕入れ、発送作業に日々奮闘しております。
創造性を高めるために必要なことは、いままで培ってきた知識や経験とチャレンジできる社風、想像できる環境に身を置くことだと思います。
礼服、喪服にもある程度流行があり10年前とは別物です。礼服、喪服は、ダブルでボックス型、漆黒であるべきと固定観念があるとお客様にとって「これがいい!」と感じてもらえる商品の提供は出来ません。
参考記事:冠婚葬祭のマナー
新しい商品のラインナップを検討する会議では、ネオタキシードスタイルが提案されて2024年6月6日にパーティースーツレンタルのサービスが開始されました。
参考商品:オールシーズン用パーティースーツ
参考記事:【メンズ】パーティースーツレンタルしよう!失敗しない選び方と3つの着こなし術
柔軟性(コミュニケーション能力)を高めるために必要なことは、視野を広く持つことが大切です。礼服・喪服にもある程度流行があるので業務変更に即対応していきたいと考えています。
ショップ運営の経験からコミュニケーション能力を高めることができたと思います。ネットのお店ならではの、お客様との状況に応じた判断も大切にしています。
スタッフとコミュニケーションを図ることでより良いサービスを提案できる企業にしたいと思います。
倫理的判断力を高めるために必要なことは、電話やメールでお客様の考え方を知る機会があります。言葉から,お客様がどのように感じているか関心を持つきっかけを捉えています。何を求めているのかしっかりと受け止めること,常に何が足りないのか疑問を持つように心掛けています。
当店が大切にしている人とのつながりにより、喪服レンタルのリピーター様からレビュー(お礼の手紙)を頂いたのでご紹介したいと思います。
度々利用させて頂だいています。不幸事は、予期せぬ事で速急の発送をしていただけて、すごく助かっています。その時の体型が変って来て、購入にはもったいないので、今後も利用させて頂だきます。有がとうございました。
こちらのお礼の手紙は、当店の喪服レンタルを何度か利用してくださっているお客様が返却された喪服に同封してくださいました。
喪服は、ジャストサイズを着用するのがフォーマルに見せるポイントだと言われています。年齢を重ねる度に体型が変わってしまう事もあるため、喪服をその都度購入するのは「モッタイナイ」と感じる方も多くいます。
今回のお礼の手紙いただいたことで、お客様のジャストサイズの喪服を用意できるようにサイズを豊富に取り揃えるように対応しました。
大変助かりました。発注を間違えた際もご丁寧に対応いただきありがとうございました。49日の際も利用させていただくかもしれません。その際はよろしくお願い致します。
こちらのお礼の手紙は、当店のスタッフの対応について感謝の言葉を頂きました!今後も柔軟性(コミュニケーション能力)を高め丁寧に対応していきたいと思います。またお客様の顔を思い浮かべながら電話やメールの対応をすることを再認識することができました。
必要なモノを必要な時にレンタルする時代になり、礼服(パーティースーツ)・喪服を購入するのはもったいないと感じる方も増えてきました。
この「もったいない」という日本語は、海外にも広がっています。
一説によると、ノーベル平和賞(環境分野で初受賞)した環境保護活動家のケニア人女性のワンガリ・マータイさんが、京都議定書の関連行事で2005年に日本に来られた際に「もったいない」という言葉に感動し、「MOTTAINAI」言葉で世界に広めたといわれています。
「もったいない」の意味は、物の価値を十分に生かしきれていないことを悲しむこと、無駄になっていることを惜しむこと。
礼服・喪服をつくる素材も有限です。限りあるものを大切にするため弊社は礼服・喪服レンタル事業を通じてADGsに貢献していきたいと思います。
当店、礼服(パーティースーツ)・喪服レンタルは、人とのつながり大切にしたいと思います。
これからさらにAI化が進んだとしても。人だからできる3つのことを大切にします。
喪服レンタルのリピーター様や当店のスタッフの対応に感謝の手紙やレビューを頂けたことは励みになりました。今後も当店のサービスを利用していただくお客様の顔を思い浮かべながら新商品の提案、仕入れ、丁寧な電話やメールの対応をしていきます。よろしくお願いいたします。